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【結婚式】キンコーズ活用で簡単&満足のペーパーアイテムづくり!体験談をご紹介!

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悩む人々
悩む人々
「オリジナルのペーパーアイテムを作りたい!でも印刷とかどうすれば良いんだろう?何か簡単な方法はないかな?」

こんにちは!嫁です。

結婚式準備のなかでも、特にご夫婦の個性が出るペーパーアイテム。
どんなものが必要なんだろう、どうやって準備するんだろう、という疑問に下記記事でお答えしました。

上記記事で紹介した「すべて自分たちで手作りする」という準備の方法。
ペーパーアイテム自作では避けては通れない“印刷”について、具体的に私たち夫婦がどのように作業を行っていったかをご紹介します。

本記事を読むとこうなる!

・キンコーズを活用して、ストレスなく自分たちの思う通りのペーパーアイテムを作れる!
・コピー用紙ではなくきちんとした用紙を利用しつつも、簡単にペーパーアイテムを作れる!
・キンコーズの活用の仕方がわかる!

キンコーズって?

とてもざっくり表すと、法人だけでなく個人でも手軽に利用できる印刷屋さんです。
※ 業界研究をしたわけでも何でもなく、あくまでも私の印象ですのでご了承ください。

キンコーズの公式ページに、「キンコーズって何やってるの?」という内容が掲載されてるのでご参照ください。

私たち旦那と嫁の作成ペーパーアイテム

ちなみに、私たちがキンコーズを利用して自分たちで作成したのは以下の2つです。

✔ 席札
✔ 席次表(プロフィールブック風)

ペーパーアイテム作成の流れ

1、自宅で原稿作成

まずは自宅でモノを作ります。

席札

Microsoft Excelを使用しました。
A4縦を10等分にして作成できるように調整。下記のような雰囲気です。
f:id:liferecords:20171126225337j:plain

このフォーマットに、新郎新婦との間柄と氏名を記載しました。
  例 : 新郎大学友人 山田 太郎 様

ざわむー
ざわむー
ちなみに私たち、ひとつミスをしているんです。うっかり、家族の席札にも敬称を付けてしまいました(笑) 家族は主催側なので、敬称は不要だったのに… しかし気づいたのは前日だったので、まあいいかと思って使っちゃいました。誰も気づいていませんように!

席次表

同じく、Microsoft Excelを使用しました。
私たちは席次表としてだけでなく、以下の内容を盛り込みました。

✔ 挨拶文
✔ 席次表
✔ お料理の案内
✔ 今日飲める日本酒の紹介
✔ 新郎新婦思い出ランキング

A4用紙を2枚使い、いい感じに貼り合わせて折って作成しようと計画して、ひとまず中身の作成。

ざわむー
ざわむー
席次表は本来なら嫁作成担当の予定だったのですが、思った以上に進まず、旦那に手伝ってもらいました…ありがたや。
席次も直近まで確定しない部分があり、2パターン作ったり…意外と大変な作業でした。

2、データを持ってキンコーズへ

作成したデータをUSBメモリやSDカードに格納し、いざキンコーズへ。
今回、ペーパーアイテム作成で利用したのは、店頭PCレンタルです。

具体的にどのように使っていくかは、これから見ていきましょう!

PCを借りてデータを確認

受付のお姉さんに声をかけると、パソコンに案内されます。
私たちはSDカードにデータを持って行ったため、SDカードリーダーを受付から借りました。

用紙を選ぶ

キンコーズでは用紙が多彩に用意されています。

現地には用紙実物のサンプルもあるので、手に取りながら選ぶことができます。

いわむー
いわむー
自分たちのイメージする雰囲気に合った色を選びつつ、席次表のように折るものなら折りやすさを考えていきました。紙によって価格も異なるのでお財布とも相談しながら、夫婦で一緒にじっくり用紙を選びました。

出力カードに記入し、印刷

使用しているパソコンの脇にある出力カードに、用紙の指定や枚数などの必要事項を記載します。

パソコンから指定のプリンタに出力した後、記載した出力カードをカウンターのスタッフさんに渡します。
あとは印刷したものをスタッフさんから受け取れば完了です。

お会計

印刷が完了したら、端末をとじてお会計です。

セルフPCレンタルは、コンピュータ使用料として時間制で金額が決まります。
なお、後述する共用スペースの使用は時間にカウントされないようです。

3、カットや製本などの最終加工

私たちの訪れたキンコーズには、共用スペース(的なもの)がありました。
ハサミやノリやテープはもちろん、裁断機?ペーパーカッター?もありました。

スタッフさんに聞いたら、どれも自由に使って良いとのことで…ありがたく活用しました!
なお、コピー機やラミネートは有料です。

私たちは先述のとおり、席札をA4に印刷して切るように作りました。
切ったものを、別途用意した台紙につける感じの席札です。

ざわむー
ざわむー
ハサミで切るのは不安だけど仕方ないかな…と思っていたのですが、結局キンコーズにあった裁断機をお借りして、印刷したての席札をささっと切って帰ってきました。自宅にはないような道具も揃っているので、加工するにも大変助かりますね。

キンコーズの一押しポイント

【体験】そもそもこうしてキンコーズに辿り着く…

キンコーズの一押しポイントを語る前に、私たちがどうしてこの方法に辿り着いたのか、ご紹介します。

そもそも、特に席次表については手作りしたい!という嫁の夢がありました。

しかし、晴れの舞台のゲストの皆様のお名前が載る用紙…コピー用紙に白黒印刷というわけにはいきません。
ひたすら 結婚式 席次表 印刷 で検索したりとか調べました。

すてきな業者さんはいくつか見つけたのですが、期日が想像以上にかかったり、やりとりが億劫になってしまったり…。
そこで見つけたのがキンコーズでした。

ポイント① その場で印刷が完了する

まずこれが一番助かったポイントです。

店舗にさえ行けば、その日中に印刷作業を完了させることができます。
印刷をお願いするとその場で作業していただけるため、今ペーパーアイテムの印刷どうなっているかな……なんてもんもんとすることもなく、作業を進めることができます。

ポイント② その場で用紙を選び、購入できる

なぜこれがおすすめポイントになるのか。理由は2つあります。

理由1、用紙を買いに出かける必要がないこと

実はキンコーズを利用することを決める前に、一度文具屋さんに用紙を買いに行っているんです。
用紙を買いに行き、さらに印刷箇所を探し…結婚式準備はただでさえ忙しいのに、そんなに時間をかける余裕はありません。
さらに、一度で用紙が確定すれば良いですが、もしやっぱり違う用紙に…なんてなったらさらに大変です。

理由2、その場で印刷の雰囲気を確認して用紙を決めることができること

用紙は文具屋さん等を探せば見つかります。しかし、手元に完成品がない状態で紙を見るだけでは、印刷イメージはあくまでも頭の中でのイメージです。
この用紙かっこいい!でも内容の色味を考えると合わないかな…わからないな…やめておこうかな……を繰り返し、結局試し刷り用に2、3種類の用紙を1枚ずつ買って帰りました。なんて面倒な展開(笑)

キンコーズで印刷とともに用紙を購入すれば、これも解消できるんです。
まずは1枚、用紙を選んでその場で試し刷り。
気に入れば残りの枚数分の印刷を依頼すれば良いし、イメージと異なればその場で他の用紙を検討できます。

まとめ

いかがでしょうか。

もし、この記事を読んでやっぱり少し面倒だな・・・って思った人は、ネットで外注してしまうのも1つのやり方です。
おすすめの依頼先は平安堂ウェディング! 席次表や席札、招待状の作成もお願いできます。
さらに嬉しいことに、無料サンプルを3点までもらえるんです!きちんと触りごごちを試してから発注することができるので安心ですね。

結婚式前の準備はいろんなことをしなければいけないので、ペーパーアイテムづくりはプロに任せて、少しでも他のことに時間を使いたいという方におすすめです。

ペーパーアイテムは、結婚式準備の中でもかなりご夫婦の個性を出せるところです。
労力を削減しつつ、自分たちらしい結婚式を実現するために、手作りならキンコーズを活用して頑張りましょう!

ABOUT ME
ざわむー
大学卒業後、仙台のIT企業で5年弱働き退職。WEBデザイナーとしてホームページ作成などのお仕事をしながら、ブログ執筆をしている。趣味は、食べることや酒を飲むこと、写真を撮ることやお出かけすること等。