結婚式

【結婚式】お料理を妥協してはいけない。その理由をお伝えします。

 
はじめましての方ははじめまして!
嫁のざわむーです。
 
結婚式準備で避けては通れないもの…それはお料理の選定です。

悩む人々
悩む人々
結婚式ってお金かかるし、ドレスもたくさん着たいし・・・料理の金額はちょっとおさえめにしようかな・・・。
ざわむー
ざわむー
ちょっと待った! 結婚式のお料理は、価格だけで選ばず、妥協せず、自分たちらしくこだわりを貫くことをお勧めします! この記事では結婚式のお料理を妥協できない、その理由をお伝えしていきます!

式場それぞれのお料理の選び方

 
そもそも結婚式のお料理ってどうやって決められていくのでしょう。
結婚式のお料理の選び方は、式場によってさまざまなスタイルがあります。
以下に数点、ご紹介します。
 

1、ALLお任せパターン

お料理は式場側で決められており、こちら側で決めることはない、すべてお任せパターン
結婚式はお料理以外にも考えることが山ほどあるので、
  他のことを検討する時間に充てられる
  普段の生活に支障が出にくくなる
等のメリットが考えられます。

いわむー
いわむー
自分たちのこだわりを料理にのせることができないので、オリジナリティを出したいご夫婦には向いていません。

 

2、完全オリジナルパターン

プランナーや料理担当者と一緒に、
イチからお料理を考えていくパターン
  それぞれの夫婦らしさが出せる
  世界にひとつだけの結婚式になる
等のメリットが考えられます。

いわむー
いわむー
楽しそう! ただ、考えることも多く時間も労力もかかるので注意が必要です。

 

3、お料理チョイスパターン

式場側からいくつかのパターンが提示され、
その中から選んでいくパターン
和/洋の違い、メイン食材の違い、価格の違い等から
パターンが用意されています。
  選ぶ楽しみを味わえる
  完全オリジナルに比べると負担が大きすぎない
等のメリットが考えられます。

いわむー
いわむー
1と2の中間のような感じですね!

 

私たち旦那と嫁は?

私たちは3、お料理チョイスパターンでした。

選択肢は限られますが、その中でもこだわりをもって選ぶことができたこと、そして試食会の数時間だけで、料理をほぼ決定までもっていけたことから、自分たちにはあっていたのかなあ、と思っています。
お料理以外にも決めることがたくさんあったし、旦那と友達とみんなで遊ぶ予定も詰まっていたので…(笑) 私たちにはこれがちょうど良かったです♪

 

妥協せずこだわるべき理由① 式から数か月が過ぎても・・・

 
結婚式を終えて3か月。
旦那と私は式場に行きました。
その日は、その式場で過去に挙式した夫婦が大勢集まり、パーティがありました。
パーティは、結婚式を思い出しながらめちゃくちゃ美味いお料理を贅沢にいただき、担当のプランナーさんや当日スタッフさん、衣装スタッフさんと感動の再開をし、とにかく美味しい料理を食べました。
 
めいいっぱい楽しんだ私たちは、その週も次の週も友人たちに自慢(笑)
まあ適当にあしらわれるんだろうなと思っていたのですが・・・
 
けっこうみんな反応が良いんです。
「あのフォアグラのまた食ったの!?ずるいな!?」
「結婚式懐かしいね~料理めっちゃ美味しくてびっくりしたわ(笑)」
「あれも美味しかったけど、デザートがすごく良かった!満足した!」

いわむー
いわむー
数か月が過ぎても、結婚式のお料理ってみんな覚えているもんなんですね。
ざわむー
ざわむー
あのときケチってたら出なかったワードもちらほら・・・お料理を妥協せずにこだわって良かったな、と思った瞬間でした。

 
 

妥協せずこだわるべき理由② 両親や親戚も・・・

 
結婚式では、両親はゲストではなく主催者側の人間となります。
早くに集合してもらったり、主賓をはじめとした各ゲストへの挨拶まわりがあったり、親族代表挨拶をお願いしたりすることもあるでしょう。
新郎新婦が思っている以上に、両親は結婚式のために動いてくれています。 
 
また、席次を見ても家族席は後ろのすみっこ。
余興は友達同士の内輪ネタで、少しアウェイ感があるかもしれません。
 
でもせっかくの結婚式。
これまでの感謝を込めて、両親にも楽しんでほしかった。

ざわむー
ざわむー
やることやってもらえれば、あとはとにかく飲んで食べててね!!(笑)

私が両親に伝えていたことです。
 
そのかいがあったのかなかったのか、家族みんな、お酒と料理を楽しめたようで大絶賛。
満足の声を聞けて、まずはほんの少しですが恩返しできたかなあと思いました。
これが、お料理を妥協せずにこだわって良かったな、と思った瞬間その2です。
 
 

結婚式のお料理は、妥協せずにこだわりを貫くべし。

 
まず、お料理は友人を楽しませる一つの手段になり得ます。
そして、両親や家族への感謝を込めたおもてなしにもなり得ます。
最後に、こだわりを貫いた結婚式は本当に楽しいです。
 
お料理を妥協してはいけない理由、伝わりましたでしょうか。
本記事でお伝えした通り、こだわり方は式場のスタイルによっても異なってきます。
ぜひ、式場のプランナーと相談しながら、
自分たちらしい最高のお料理で、結婚式を彩ってください♡

 
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ABOUT ME
嫁:ざわむー
当サイトの編集長。大学卒業後、仙台のIT企業で5年働き退職。フリーランスのWEBデザイナーとしてホームページ作成などのお仕事をしながら、ブログ執筆をしている。趣味は、食べることや酒を飲むこと、写真を撮ることやお出かけすること等。