こんばんは。旦那(@Etupirkazuyan)です。
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腸漏れって知ってますか?
僕は初めて聞いたのですが、皆さんご存知でしたか?
ひとまず「腸漏れ」でググってみたら下記の記事が分かりやすかったので、リンクを貼ってみます。
簡単に説明すると、腸に炎症などで穴が空いてしまった際に、血液中に腸内から毒素などが流れ出てしまい、全身に毒素が回ってしまい、身体全体に悪影響を及ぼしてしまう….というものらしいです。
怖すぎる。
どんな病気を引き起こすの?
「たけしの家庭の医学」で紹介されていたのは、喘息、糖尿病、脳梗塞、敗血症でした。
血液によって腸内の毒素が全身に回ってしまうことで、これらの重大な病気を引き起こす可能性が出てくるということでした。
実際に腸漏れで上記の病気になった人の例も紹介されていたので、本当なんですね….。いやほんと怖い。
腸漏れの予防、改善方法は?
結論から言うと、短鎖脂肪酸を多くとれるか、ということみたいです。
この短鎖脂肪酸を取れる方法が「酢」と「食物繊維」だそうです。
各国の論文などでも実証されているみたいですよ。
酢についてはダイレクトに短鎖脂肪酸をとれるということでオススメみたいです。
こいつは傷ついてしまった腸内の粘膜を保護するバリアのような働きがあるようです。そうすれば毒素が血液中に回っていく心配がなくなりますね。
食物繊維については、水溶性食物繊維の方が、短鎖脂肪酸をとるのには良いようです。ちなみに水溶性食物繊維として分かりやすいのがネバネバ系の食べ物です。オクラとか納豆とかめかぶとかとろろとか。
水溶性食物繊維をとることで、短鎖脂肪酸を増やす流れについては下記引用記事をご覧ください。
短鎖脂肪酸を増やすには善玉菌+水溶性食物繊維
このようにさまざまな健康効果を持つ短鎖脂肪酸ですが、腸内で短鎖脂肪酸を増やすためには食物繊維を豊富に含む食品を摂って、もともと体内にいる腸内細菌に発酵分解してもらって作るのが一番早い方法です。便秘や下痢の症状などを持ち、腸の調子がいまひとつという人も、乳酸菌などの善玉菌を毎日積極的に摂ることで短鎖脂肪酸は増えていきます。
しかし、善玉菌にもいろいろ種類があり、胃を通過する際に胃酸や胆汁酸に負けて死滅してしまうものもあります。ヨーグルトであれば1日200g程度を目安に毎日継続的に食べるのがおすすめですが、脂質や糖質が気になる人は乳酸菌のサプリメントなどで補うのも一つの手です。重要なのは、腸まで生きて届いて、短鎖脂肪酸を生成するように働いてくれる善玉菌を選ぶことです。
食物繊維を摂ってから短鎖脂肪酸を摂取するまでには、以下のような道筋となっています。
食物繊維(水溶性食物繊維)を摂る
↓
消化されずに大腸へ行く
↓
腸内細菌が発酵分解してくれる
↓
腸内で短鎖脂肪酸が生成される
↓
短鎖脂肪酸を摂取したことになる食物繊維はヒトの消化酵素では消化されない難消化性成分のため、消化されずにそのまま小腸を通り抜けて大腸へと運ばれます。食物繊維のうち、水に溶ける性質を持つ水溶性食物繊維が大腸の腸内細菌に発酵分解されて、短鎖脂肪酸が生成されます。
※乳酸菌ラボより
今後腸内環境を整えるためにやりたいこと
朝と夜にリンゴ酢を飲む
実は僕はお酢が苦手です。ぶっちゃけ美味しくない笑
ですが、ここ半年間ほどでお酢を飲む習慣ができました。
なぜできたかというと、下記のリンクのリンゴ酢を飲むようにしたからです。
これ普通にスーパーに売っているのですが、これが驚くほど飲みやすい。月1〜2本くらいのペースで飲んでます。すごくおすすめ。僕ら夫婦は基本的に夜寝る前に飲んでいます。最近は少しサボり気味かな。。。
たまに気分転換に下記のブルーベリーに変えて飲んだりはしてます笑
ただ酢の取り過ぎは体に悪いようなので気をつけてください。
昼ごはんにはネバネバ系の食べ物を取る。油物はとらない。
オクラかなーと思ってます。いつもカレーライスとかを食べちゃうので、週1回とかに我慢します泣
食べ過ぎ飲み過ぎ注意
これが一番大事。食べたい!と思ったり、飲みたい!と思った瞬間に一呼吸。
お腹8割に留めます。
特に夜は気をつけなきゃね。僕らはお酒が大好きなので。
まとめ
いかがでしたか?
みなさんも健康に関心はあると思いますが、何をすれば良いかわからない!なんて思ってませんでしたか?
そんな方はぜひ、腸内環境を整えてみてはいかがですか?
体のだるさ、便秘、アトピーなんかも解消されるとかなんとか。