新婚生活

クリスマスを夫婦で一緒に”家”で過ごしてみる。普段とは違う特別感のある過ごし方とは?

こんばんは、旦那の方です。

最近寒くなってきたなーと思ったらもう12月なんですね。

 

個人的にはいろんな意味でウキウキするのが12月だと思ってます。

年末年始の長期休みがあるし、忘年会なんかでお酒を飲む機会も増えるだろうし、雪が降ればウィンタースポーツもできるし。楽しいことがたくさんありますね。

 

そんな12月ですが、一大イベントである「クリスマス」をどのように過ごすかということは、世の中のカップル、夫婦、家族の悩みの種ではないでしょうか。(もちろん良い意味で。)

 

やはりクリスマスだからこそ特別な日にしたい!だから家から出て外で思いっきり遊ぶ!デートだ!なんて意気込ん出る方々も多いと思います。

・ただ、街中にデートに行くのもいいけど、人混みで疲れてしまいそう。
・そもそもおしゃれな飲食店、遊べる場所をあまり知らない。
・毎年外に出てクリスマスを過ごすのも、代わり映えがなく飽きてきた。
・実は家計が厳しくてお金が。。。

 

今回の記事では、クリスマスを外に出ず、家で過ごしても十分に特別感を感じて楽しめる過ごし方をご紹介します。

 

大事なポイントは3つ

クリスマスを家で過ごすにあたって、僕が考えるポイントは「一緒に」「遊び心」「サプライズ」の3つです。それぞれ解説していきます。

 

ポイント1:一緒に

単独で何かをするのでは、クリスマスの特別感を得ることはできません。

何かを一緒にやる、一緒に見る、一緒に楽しむ。これに尽きます。 

 

ポイント2:遊び心

ただ、普通の休日のようにいつも通り過ごすのではなく、そこはクリスマスなので遊び心を追加すると面白くなると思います。

例えば、なんでもかんでもゲーム形式にするとか、クリスマスケーキを作るにも、普通に綺麗なものを作るのではなく、相方の顔をイメージしてチョコレートでデコレーションするとか。

ちょっとした遊び心があると、イベント感が出て楽しくなります。

 

ポイント3:サプライズ

特別な日だからこそ、サプライズは大切だと思います。もう少し噛み砕いて言うと、「思いもよらなかった嬉しい驚き」を感じさせることです。

もちろんプレゼントなんかで、「え、私の欲しかったものよく知っていたね!」という驚きを与えることも素晴らしくいいと思うのですが、個人的にはもっと簡単で、根本的なサプライズも大事だと思います。

例えば、普段は全部嫁任せの茶碗洗いを自分から率先して手伝うとか。早起きして朝食を作ってコーヒーまで淹れておくとか。クリスマスという、特別な日だからこそ、何気ない思いやりとか優しさを出しやすい日かもしれません。(その後も続けられると良いですね笑)

 

どのように過ごすか

それでは実際にどのような過ごし方が理想的かをご紹介します。

 

準備:ムードの演出

まずは雰囲気作りが大事です。

なんといっても、クリスマス感を出すことは必要ですよね。

 

飾り付け

100円ショップやネットで、ちょろっと飾り付けアイテムを買っておくといいと思います。

 

候補としては、ツリー、メリークリスマスのオブジェ的なの。クリスマスのナプキン的なの。ちょっとキラキラしたモール的なのです。そこは相方と一緒に選ぶというのでも良いかも知れません。

 

 

音楽

ムードを演出するには、耳からもクリスマスの情報が入ってくるといいでしょう。

YouTubeで【クリスマス 作業用】と検索するとたくさん出て来ます。できるだけ長めの動画を選択し、リピート設定にすればBGMが流れ続きます。

 

例えば僕はこれを流す予定です。

youtu.be

 

パソコンやスマホから直接流すのも良いと思いますが、Bluetoothスピーカーで音質良く、またムードを演出できるもので音楽を流すのも趣があって良いです。

 

個人的にはこの水が音楽に合わせて噴き上がるタイプが好きです。

Bluetoothに対応しているのもポイントですね。 USB対応のみだとパソコンからしか音を流せませんが、Bluetoothだとスマホからも流せます。

Bluetooth ワイヤレススピーカー 七つLED イルミネーションライト内臓 四彩 ウォーターダンシングライト TFカード対応 AUXポット搭載 ポータブル 音に合わせて噴水が上がる (オレンジ)

 
サウンドソウル Bluetooth ダンシングウォータースピーカーLED ワイヤレス ウォーターファウンテン(Bluetooth 4.0、4色LEDライト、3 W デュアルスピーカー、充電式1800 mAhバッテリー内蔵) ブラック SS-BT

 

 

 

内容:具体的な過ごし方

料理

夜ご飯のために、手の込んだ料理を作ってみましょう。
一緒に作ればなんでも美味しいと思います。

 

最近では動画付きで料理の手順を紹介するアプリやサービスが多く出ています。

中でもクラシルは人気のサービスで、僕らも使用しているのでぜひ参考にしてみてください。

www.kurashiru.com

 

※具体的な料理イメージについては後日別の記事で書きたいと思います。

謎解きゲーム

これは最近僕らがハマってるのですが、一言で表すと「一緒に遊べる大人の遊び」です。アマゾンでお手軽に買うことができます。
普段は感じられないような、2人で謎を解いて達成感を味わう高揚感があります

 

下記に今年僕らが実際に購入した製品を紹介します。 

人狼村からの脱出 狼を見つけないと、殺される (脱出ゲームブック)

 
EXIT 脱出:ザ・ゲーム ファラオの玄室

 

 

1回限りの製品ですが、だからこそクリスマスなどのイベントごとにはぴったりの商品です。また後ほど体験レポートを書きます。

 

 映画「ホームアローン」

https://www.suruga-ya.jp/database/pics/game/133015088.jpg

 言わずと知れた超有名な映画ですね。クリスマスの定番かと思います。

知らない方のためにちょっとだけストーリーを紹介します。

 

シカゴに在住するマカリスター家は、ケビンの伯父(ピーターの兄)のパリ転勤を機にクリスマスの家族旅行に行くことになっていた。しかし深夜に起きた停電で目覚まし時計がリセットされてしまう。翌朝、全員が寝坊した上、急いで空港へと向かったため、前日の兄とのトラブルにより屋根裏部屋で寝ていた8歳の少年ケビン・マカリスター(マコーレー・カルキン)が1人家に取り残されてしまった。
ケビンはうるさい家族がいなくなった事を喜び、1人暮らしを満喫する。しかし、その家を2人組の泥棒、ハリー・ライム(ジョー・ペシ)とマーヴ・マーチャント(ダニエル・スターン)が狙っていた。ケビンは家を泥棒から守るべく、日用品を用いて家中にトラップを仕掛け、泥棒たちを迎え撃つ。

 引用:ホーム・アローン – Wikipedia

 

下記のAmazonPrimeビデオであれば、無料でホームアローンが観れます。(2017年12月現在) 

 

 

無料体験期間というのがあり、30日間はとりあえず無料で見れるので、個人的にはかなりお勧めです。試しに登録してみることをお勧めします。

 

※注意点は下記の通りです。

無料体験期間もしくは有料会員期限が終わると、自動的にAmazonプライム会員の登録が更新され、ご登録のお支払い方法に会費が請求されます。

 

自分に合わないなーと思えば解約すれば良いと思いますが、後回しにして手続きを忘れてしまわないように確認が必要です。(ちなみに筆者は他にも色々な映画やアニメが見れるので現在契約して3年目くらいに突入です。)

 

 

プレゼント交換 

https://kima-mana.com/wp-content/uploads/2017/10/49ef72b19c9b2addea8db508ca9b00b7-26-680x455.png

事前に予算を決めておいて、お互い買っておくと良いですね。
もちろんラッピングもお忘れずに!

参考までに、僕らは過去に「お揃いで使えるもの」というお題を決めて、
旦那がお揃いの香水、嫁がお揃いの定期入れをプレゼントし合いました。

 

 サプライズ

「さあこれで終わりだと思ったかい?」的な流れで、何か想像を超えたサプライズを演出できるといいですね。誰も思いつかないからこそサプライズ。相手を思う気持ちで、少し考えてみてはいかがでしょうか?

 

例えばではありますが、個人的に考えついたのは、プレゼントは1個だと思わせて2個目のプレゼントをあげるとか。(うちの嫁だとディズニーのペアチケットとか、そういうのが多分喜ばれる。次のデートを想像させることは定番ですね。)

あとは、結婚式とか新婚旅行の時の写真や動画をうまく編集してショートムービーを作るとか。(思い出を振り返るのは面白いですよね。もちろん一緒に遊びに行った時の写真や動画でもいいと思います。)

 

まとめ 

外に出てしまうと、あれしようこれしようと、慌ただしくなってしまうかもしれません。クリスマスくらい落ち着いてゆったりと過ごしたいと思っていたはずなのに、逆に疲れちゃうかも。それはよくないですね。

その点、家だとリラックスの極みですね。だって自分の家ですから。ストレスを感じる外的要因は少ないと思います。また、移動時間もないため、夫婦で密度濃く過ごせます。

 

ぜひ今年のクリスマスは自分の家で夫婦・家族・カップルでゆったりと楽しんでみてはいかがでしょうか。  

 

ABOUT ME
いわむー
大学卒業後、社会人として3年間働き退職。その後、仙台にあるゲストハウス「Hostel KIKO」のマネージャーとして旅人と地域を繋げる仕事に2年間従事。その後、独学で動画制作のスキルを身につけ、フリーランスのビデオグラファーとして独立。現在は法人化。企業や地域の魅力を発信している。最近ではワーケーション地で嫁や友人たちとゆるりと過ごす時間が至福に感じる。