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リアル密室脱出ゲーム!「絶対空間」の夫婦体験レポ書きます(ネタバレなし)

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こんにちは!嫁です。

東京・池袋にあるリアル密室脱出ゲーム「絶対空間」に挑戦してきました!
本ブログでSCRAPのリアル脱出ゲームのレポも書きましたが、これとはまた違った雰囲気のゲームでとても楽しかったので、ネタバレなしの体験レポをお伝えします!

悩む人々
悩む人々
東京で脱出ゲームを楽しみたい!どんなところで楽しめるんだろう?

そんなあなたに、「絶対空間」をご紹介します!

本記事を読むとこうなる!

・絶対空間の雰囲気を知ることができる!
・SCRAPのリアル脱出ゲームとどんな違いがあるのかがわかる!
・東京で遊ぶ選択肢が増える!

絶対空間とは

基本情報


リアル密室脱出ゲームとは
物語の主人公になって、閉じ込められた密室から脱出するゲームです。
密室には、様々な仕掛けや謎が隠されています。
仲間と協力して全ての謎を解き明かし、鍵を開け、無事に脱出することができればゲームクリア!
次々と展開されていくストーリーに心踊らされること間違いありません!

リアル密室脱出ゲームとは_绝对空间

受付時間は10時〜20時半。 定休日は祝日を除いた木曜日です。

絶対空間の場所

東京池袋駅から徒歩10〜15分程度の、駅前よりちょっと落ち着いた街なかにあります。

池袋って改めていろいろあって楽しいですよね!
今は池袋店は閉店してしまいましたが、そのときはVRパーク池袋店でも遊びました。渋谷店はまだ大盛況のようなので、以前執筆した池袋のVR PARK TOKYOの記事も参考にしてみてください!

絶対空間をプレイする建物は2箇所に分かれており、それぞれ様々なテーマでゲームが用意されています。
私たちは占いのテーマにチャレンジしたので、3号館が会場でした。

絶対空間で遊ぶ流れ

予約のしかた

絶対空間の公式HPから予約をします。 電話でも予約できるようです。

予約は必須ではないようですが、この脱出ゲームは1部屋に1チームしか入れません。希望のテーマで遊ぶためにも、予約をしておきましょう。

また、予約なしで行くとスタッフが不在の可能性もあります。その際は電話をしてみましょう。

(私たちは予約時間よりかなり早めに着いてしまったのですが、3号館に着くと鍵がかかっていました。電話をしてみると、今そちらに向かってます!とのこと…。どこでもスタッフが常駐しているわけではないのかもしれません。)

当日は会場へ直接行く

予約の時間までに、直接ゲーム会場に行きます。

着くといくつかロッカーがあるのでそこに荷物や上着を預けることもできます。
ただし、私たちの行った3号館はあまりロッカーに余裕がなく、みんなで詰め込みました。他の会場がどうかはわかりませんが、身軽でいけるのであれば、それに越したことはないかもしれません。

説明・準備・ゲームスタート!

準備が整うと、スタッフから説明がなされます。

説明といっても、
  ・この部屋から脱出することが目的だということ
  ・換気扇や天井には仕掛けがないので、無理して弄ろうとしないこと
  ・ヒントボタン(スタッフさんから渡される)は1度しか使えないということ
それくらいです。

あとは「頑張ってね〜★」といい笑顔を残してスタッフさんは部屋からいなくなります。
ここから脱出ゲームスタート!

脱出に挑んで・・・

これまで何度か挑んできたアジトオブスクラップの脱出ゲームとはまた一味違い、けっこう苦戦しました…。

時間5分前になるとスタッフさんが入ってきて、ちょろっとヒントを残して去って行き…
結局、あと少しのところで脱出はできずに終了時間に。悔しい…!

ちなみに絶対空間、延長料金を払うと延長もできるようです。

最後にお支払い

最後に、受付にて料金の支払いをします。 ロッカーから荷物を取り、終了です。

絶対空間の感想・まとめ

ひらめき力が試される!

ここの脱出ゲームは、とにかく手や身体を動かすことが重要です。

なぜなら、機械的なギミックが仕掛けられていたり、物理的にモノが隠されていたりするから。
私たちの選んだテーマでもギミックありました。びっくりして思わず大きな声が(笑)

「もしかして?」と思ったらどんどん試してみることが、脱出成功に近づいていくコツといえるでしょう!

施設のクオリティやホスピタリティへの期待は難しい…?

小綺麗な感じや、設備的な意味での高クオリティは正直、期待しないで行く、くらいが良いと思います。
部屋の小道具の一部が手書きだったり、貸し出された鉛筆が短いし一瞬で折れるし・・・(笑)

ただ、リアル密室脱出ゲームのプレイに影響があるようなことは全然なかったので、過度な期待を控えれば全く問題ないかと思います!(笑)
(鉛筆はすぐに替えていただきました!)

良い意味で敷居が低く、かつ面白い!

形式張っていないような雰囲気な空間です。
また、1つの空間には自分たちしかいないので、周りを気にしたりする必要もありません。

なので、自分たちのスタイルで周りに気を遣わずにプレイできたり、スタッフさんも良い意味で緩かったり・・・良い意味で敷居が低い印象があります。

また、予約も取りやすいです。
普通の土曜日に行きましたが、前日金曜に予約しても十分予約が取れました。そして謎の中身も面白いので、一度お試しの価値は十分ありかと!

おわりに

以上、池袋のリアル密室脱出ゲーム「絶対空間」の体験レポでした。

SCRAPのリアル脱出ゲームとはまた雰囲気も異なっていて、良い意味で敷居が低く、楽しめるところです!
池袋にお立ち寄りの際は、ぜひ「絶対空間」に挑んでみてください!

ABOUT ME
ざわむー
大学卒業後、仙台のIT企業で5年弱働き退職。WEBデザイナーとしてホームページ作成などのお仕事をしながら、ブログ執筆をしている。趣味は、食べることや酒を飲むこと、写真を撮ることやお出かけすること等。