生活を工夫する

二日酔いには、お菓子のラムネが味方に!? コンビニで買って今すぐ元気になろう!

こんにちは!嫁です。

いよいよ今年も終わり、次の年が始まろうとしています。
12月は忘年会、1月は新年会…と、毎日のように飲み会が詰まっている人もいるのではないでしょうか?
なかなか普段は集まらないメンバーが集まったり、1年の頑張りを労って良いお酒や美味しいご飯を楽しんだり…楽しい時間を過ごせますね。

ただ、飲み会後にとにかく辛いのは二日酔い…。
朝起きるのがいつもに増して辛かったり、胃がムカムカ、仕事にもなかなか手がつかなかったり……。
せっかくの楽しい忘年会も、辛い思いだけが残ってしまいます。

悩む人々
悩む人々
酒は飲みたい!楽しみたい!けど二日酔いにはなりたくない!何か良い方法はないだろうか?

本記事では、なんとあのお菓子のラムネが活躍します!
すばり、飲み会にはお菓子のラムネが必須アイテムです!
一体どういうことなのか、解説していきますね。

低血糖とは

低血糖とは、言葉通り血糖値が低い状態のことです。
では、低血糖とお酒にはどんな関係があるのでしょうか?

こんな症状…それは低血糖かも?

血糖値が下がりすぎると、以下の症状が現れます。

自律神経症状

自律神経が警告を鳴らし、動悸、手足の震えのほか、尋常ではない空腹を感じたり、逆に吐き気などの症状が現れます。

中枢神経症状

目がかすんだり物が2つに見えたり、ひどく眠くなったり、イライラしたり、ろれつが回らなくなったり、まっすぐ歩けなくなったりと、脳の機能が正常に働かなくなる事による症状が現れます。

あなたは大丈夫?二日酔いと低血糖3つの関係 | Sakee!JAPAN

ざわむー
ざわむー
お酒が好きで、わりとよく二日酔いになる私ですが、胃がムカムカしたり頭痛がしたりすることはあっても、手足が震えたり寒気がしたりしたときは焦りましたね・・・

そこで調べたら上記の情報を見つけて、低血糖の症状かもしれないと…

なぜお酒を飲むと低血糖に?

アルコール性低血糖の発症要因
1、エタノール代謝が糖代謝より優先
2、エタノール代謝により補酵素の需要が増加
3、補酵素の需要増加により糖代謝で使われるべき中間物質が減少
4、本来作られるであろうグルコースの量が減少 (糖新生の抑制)
5、低血糖の症状が現れ得る

飲酒による低血糖に注意 – 患者力UP!で糖尿病息災

ざっくり言うと、許容量を超えてお酒を飲むことで、
肝臓「アルコールの分解で忙しすぎる! ブドウ糖作ってる暇ない!」
と、低血糖を引き起こすわけです。

ラムネの力

さて、ここで登場しますのは、お菓子のラムネ

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ラムネの成分

原材料
ぶどう糖、タピオカでん粉、ミルクカルシウム/酸味料、乳化剤、香料、(一部に乳成分・ゼラチンを含む)

http://www.morinaga.co.jp/sp/products/detail.php?id=PRD2009-08-0326

ざわむー
ざわむー
はい、きました!ブドウ糖!

糖質を取る方法はたしかに他にもいくらでもありますが、よりダイレクトにブドウ糖を摂取できるのはラムネ菓子でしょう。

また、さらに推しポイントがひとつ。
ラムネはコンビニのお菓子コーナーで、簡単に手に入ります。
さらに、価格もお安い。100円持っていけばお釣りがきます。

飲み会の前か後にちょこっとコンビニに立ち寄って、簡単にラムネを購入することができるのです。

ラムネには他にもこんな効果も

頭がスッキリ!?

ブドウ糖の体内での消費量のうち、約半分は脳で使われています。
先述の通り、ラムネにはブドウ糖がたっぷり!
集中したいときや疲れているときに食べると、頭をスッキリさせることができます。

ダイエットにぴったり!?

まず、ラムネは普通のお菓子に比べて低カロリーです。

例えば……
森永 ラムネ 29g     110kcal
(参照元 : https://www.eatsmart.jp/s/do/caloriecheck/detail/param/foodCode/9900460001573

明治 きのこの山 89g        506kcal
(参照元 : https://www.eatsmart.jp/s/do/caloriecheck/detail/param/foodCode/9900620000012/rowNum/1

かなり大きくカロリーに差があることがわかります。

しかも、きのこの山を1箱食べるのは余裕ですが、ラムネを一度に全て食べることはなかなか無いでしょう。

さらに、ダイエット中で白米などを控えると、体内のブドウ糖が不足します。
ラムネはそれを補うこともできるのです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

子供の頃に食べていた懐かしのラムネに、大人になった今でもお世話になることになるとはびっくりですよね。
気軽に手に入るお菓子でもありますし、懐かしくて周囲と会話も弾むかもしれません。

ぜひ、お菓子のラムネに頼りながら、宴会をより一層楽しんでみてはいかがですか?

ABOUT ME
嫁:ざわむー
当サイトの編集長。大学卒業後、仙台のIT企業で5年働き退職。フリーランスのWEBデザイナーとしてホームページ作成などのお仕事をしながら、ブログ執筆をしている。趣味は、食べることや酒を飲むこと、写真を撮ることやお出かけすること等。