はじめましての方は、はじめまして!
嫁のほうです。
2018のスケジュール帳を昨年2017年12月29日に購入しました。かれこれ1ヶ月以上使用して使い勝手も見えてきたので、ここで私の今年の相棒を紹介するとともに、手帳選びのポイントをお伝えします!
Contents
なぜ嫁はスケジュール帳を使うのか。カレンダーアプリで良いのでは。
そもそも、なぜ私がスケジュール帳を使うのか、ちょっとだけお話します。
最近はアプリなどのカレンダーも充実しており、そちらを活用する人も多いことは重々承知しています。
しかし、仕事をする場面を考えてみてください。おもむろにスマホをだしてスケジュール確認したり、メモをとるのと、おもむろに手帳をだしてスケジュール確認したり、メモをとるのと。後者のほうがどんな場面でも通用すると思うのです。(相手方によっては前者でも問題ないような場合もあるとは思っています)
また、スマホはアプリなどを開かないと、メモした内容が目につきません。しかし、手帳はその日のページを開くと、見開きページ分が一気に目につきます。
また、学校の漢字練習ではありませんが、手を動かすと記憶に残る、なんてこともあると思うのです。
嫁のスケジュール帳へのこだわりポイント
ウィークリー手帳派
私はウィークリー手帳派です。理由は3つあります
1、記載する量
今の私の仕事にとって、ウィークリー手帳は予定 + メモ・TODOを書いてちょうど良いくらいの記載スペースです。
2、1週間を一目で
見開きで月から日まで見ることができるので、1週間の見通しを立てることができます。
3,手帳自体の薄さ
マンスリー手帳ほどでは無いが、薄いので持ち歩きも難しくありません。
こだわりポイント3つ
1,書き込みスペース
書き込む内容としては、仕事の予定、プライベートの予定、TODOメモが主です。おすすめポイントとして、その日の予定としてのスペースだけでなく、日付にとらわれないフリースペースがある手帳を使うことをおすすめします。先述したように、会議などでも使うとなるとメモスペースも欲しくなります。また、その週のうちに済ませたいTODOなんかもあるかと思います。手帳の後半にノートスペースもありますが、そこに記載すると開かなければならないページが増えてしまうんですよね。ですので、ウィークリーページにメモスペースがあることは大きなポイントです。あとは個人的な好みですが、時間軸はいらない派です。
なぜなら…
例えば、13時から打ち合わせがあったとします。15時からも打ち合わせがあったとします。13時からの予定の記載って、往々にして15時のスペースまで被るんですよね(笑)以前デイリー手帳を使っていたときにこれを痛感したので、時間軸はいらない派に。
なお、そのときは手帳に書かれている時間軸を無視して、自分で時間を書いて使っていました(笑)
2,薄くて持ち歩きやすい
デイリー手帳を使っていた頃は、荷物の中で一番存在感があるのが手帳でした。最近はウィークリーで記載スペースも事足りそうだし、荷物軽量化にチャレンジしようと。
しかし、小さすぎてもNGです。なぜなら、打ち合わせの際に使いにくいので…。
3、ポケットがある
忘れていくと困るようなメモや、頻繁に見るような資料を手帳のポケットに入れておけるととても便利です。手帳を社内外問わず持ち歩くようにしておけば、それと一緒にメモや資料も肌身離さず持つことができます。別途持ち歩こうとすると忘れがちなので…
また、手帳の表にそのまま付箋を貼ると剥がれてしまう恐れがありますが、例えば透明なポケットならポケットの中に付箋を貼って見えるようにしたり、不透明なポケットなら半分顔を出した状態でポケットの中に付箋を貼ったりなど、工夫をすることができます。
嫁のウィークリー手帳、2大候補をご紹介!
2018年のスケジュール帳、大変悩みました。Loftに何度か行ってはしばらく悩み、次回にしようと保留にし…
そんな中、2種類の手帳が嫁の相棒選手権(?)最終選考に残りました。最終選考に残った2大候補を、先述したこだわりポイント評価とともにご紹介します!
候補その1:EDiT

- 出版社/メーカー: マークス
- 発売日: 2017/08/30
- メディア: オフィス用品
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EDiTは私が過去4年間に渡って愛用していた手帳です。これまでデイリー手帳を2年間、ウィークリー手帳を2年間使いました。
ポイント評価
✓ 書き込みスペース 5点
書き込みスペースの私のニーズに150%答えているのがこの手帳です。ノートスペースもちょうどよくあります。時間軸が無く、日毎の記載欄は3段になっています。午前・午後・夜で分けても良いですね。私は仕事・プライベート・日毎のTODOで分けていました。
✓ 薄くて持ち歩きやすい 1点
この手帳の特徴の一つとして、100ページを超えるノートページがあります。最初はシンプルで良いし、研修のメモとかにも使える!と思っていたのですが…
2017年EDiTノートページ使用実績は、14ページ。しかもそのうち半分以上は、結婚式関連のメモです。つまり、90ページを超える無駄なページが発生してしまい、無駄に分厚さが出てしまうのです。私がノートをうまく活用できているのなら仕方ないと我慢できるのですが、使いこなせないノートのせいで手帳が重くなるのは…ということで、個人的評価は1点です。
✓ ポケットがある 5点
リンク先を見ていただくとわかるとおり、この手帳にはスライドジップ付きのポケットがあります。
マチもついているのでそれなりの量が入りますし、ジップ付きなので中身を落とす心配もありません。
候補その2:ラ・アプス

- 出版社/メーカー: ラ・アプス
- 発売日: 2018/02/05
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
ラ・アプスは使ったことはありませんが、Loftで見て一番ビビっときた手帳です。あとデザインもとても好みです。
ポイント評価
✓ 書き込みスペース 4点
ポイントはすべて押さえられています。フリースペースも十分ですし、時間軸もなく、1週間を展望できます。
しかし、日毎のスペースがちょっと狭すぎるような…さすがにちょっと予定が多い日は書ききれないのではないかと思い、ちょっと減点しました。しかし、フリースペースを活用してカバーしていけるでしょう。
✓ 薄くて持ち歩きやすい 5点
薄い!ちゃんと薄いです!後半のノートページも程よくあり、しっかり使っていけそうな内容でこの薄さだと大変良いです。荷物少なめ可愛いちびバッグ持つ系女子になれるかも!という希望がわきますね。
✓ ポケットがある 3点
ポケットもちゃんとあります。深さがあまりない上にジップもないので、あまりものは入れられないかもしれませんが、荷物を減らすならそこも減らせ!ということにします(笑)
2018年の相棒はこのスケジュール帳になりました。
先述したように、2大候補はどちらも捨てがたいんです。いいとこ取りして作り直してほしいくらい(笑)
でも決めました。2018年は、ラ・アプスのスケジュール帳を使います!
決め手はやはり薄さです。この薄さを持ったうえで、私のこだわりポイントをかなり押さえられている、ということで決めました。
そしてこれまで1ヶ月近く使って……期待通りの働きをしてくれています!使いやすいし可愛いし持ち歩きやすい!ポケットについては、常に入れておくという習慣をやめました。本当に数日の間に使用するようなもののみを入れることで、問題なく使っています。日毎のスペースの狭さは感じますが…フリースペースで十分にフォローできています。
以上、ウィークリー手帳派の私の2018年の相棒をご紹介しました。話はそれてしまいますが、ちらっと話に出たように、式場での結婚式打合わせの際にも手帳は大活躍します。なぜなら、期限があるものがあったり、TODOが多く出たりするからです。
ぜひ本記事を参考に、スケジュール帳を検討してみてください!(今の時期なら時期的に安く売られているかも…笑)
また、アプリも活用するよ!というご夫婦には以下の記事がおすすめです!(ちなみに私は手帳とアプリの二刀流派です)
夫婦・家族間の予定管理どうしている? アプリ「Time Tree」が超絶オススメです。
アプリ「urecy」の評判は? 夫婦・家族間の予定管理ツール紹介。