本日はそんな社会人向けに記事を書いています。
今回の記事では、私達夫婦が20代のときに読んだ本の中から、これは特に役立った!ぜひ20代のうちに読んでおきたい!というものを厳選して紹介しています。(独断と偏見による選定です笑)
私達はフリーランスとして独立して仕事をしていますが、会社員として仕事をされている方々にも役立つ本を選びました。
参考にしていただけると嬉しいです。
Contents
社会人向けお勧めの本10選
①言語化力
もう何度も言われていることかもしれないが、
時代は変わった。いや、変わり続けている。
何を学べばいいのか、
どこにいけばいいのか、
転職か副業か、独立か成長か、自分をどう活かせばいいのか。
何を頼りにするべきか、
迷っている人も多いだろう。
こんな時代に、自分の道を切り拓くための道具がある。
それは分厚いキャリアガイド本でもなければ、海外の大学で取得するMBAでもない。
仮想通貨も、最先端のAIも、5Gも関係ない。
ぼくやあなたが今まさに使っている「言葉」だ。
誰でも簡単に意識せずに日常的に使っている「言葉」こそが、
あなたの価値を明確にし、あなたの願いを叶え、あなたを成長させるたった一つの、
そして最強の武器だ。
今最も注目を浴びる経営者・クリエイターの三浦氏による
スキルとしての「言葉」の本。
〈Amazonより引用〉
②LIFE SHIFT(ライフ・シフト)―100年時代の人生戦略
誰もが100年生きうる時代をどう生き抜くか。
働き方、学び方、結婚、子育て、人生のすべてが変わる。
目前に迫る長寿社会を楽しむバイブル。
世界で活躍するビジネス思想家が示す、新しい人生のビジョン。
みんなが足並みをそろえて教育、勤労、引退という
3つのステージを生きた時代は終わった。
では、どのように生き方、働き方を変えていくべきか。
その一つの答えが本書にある。
100歳時代の戦略的人生設計書。
〈Amazonより引用〉
③働き方5.0
「社会の前提」は、すべて変わった。
「コロナ」によって、社会の前提がすべて変わった。
2020年、我々の「働き方」は大変革を迫られた。
リモートワークによって使える人的・時間的リソースが限られる中で、「やるべき仕事」が自ずと抽出されてきた。無駄な会議、出なくてもいいミーティングは排除され、ビジネスチャットやビデオ会議などテクノロジーで解決できることはそれに任せることが増えてきた。そして、「リモートワークのみで済む人材」への置き換えも始まりつつある。
では、「人間がやるべき仕事とは何か」──コンピュータやAIが進化した今、私たちはこの命題に直面している。ウィズコロナ、そしてポストコロナの世界では、それがいっそう問われることになる。
機械では代替できない能力を持つ人材=「クリエイティブ・クラス」として生きていくには、社会とどう向き合うべきなのか。
落合陽一氏のロングセラー『これからの世界をつくる仲間たちへ』をアップデートして新書化。
〈Amazonより引用〉
④マンガでわかる!マッキンゼー式ロジカルシンキング
世界一の頭脳集団、マッキンゼー・アンド・カンパニーで長年コンサルタントとして活躍し続けた著者・赤羽雄二による、論理思考の入門書!紙1枚、わずか1分でできる「A4メモ書き」から、 「2×2マトリックス」「ロジックツリー」といったフレームワークの実践的使い方まで、 読んですぐにビジネスに使えるワザが凝縮した一冊です。
〈Amazonより引用〉
⑤仕事はもっと楽しくできる
ONE JAPANは、大企業の若手有志が参加する日本初の団体。メンバーはみな、ミレ二アル世代のふつうのサラリーマン。
ただ、彼らが他の人よりちょっと違ったのは、最初の一歩を踏み出して、仕事を楽しくできたこと。彼らの軌跡から、すべてのビジネスパーソンに役立つ“リアルな仕事術”が見えてくる。
今いる会社がつまらないと考えた人がとる道は3つあります。「辞める」か「染まる」か「変える」かです。辞めない、でも染まりたくないなら、「変える」を選んでみませんか?(はじめにより)
組織でもがきながら、境界を超えてつながる彼らにこそ、日本の未来がある。これは誰もが知っておくべき「究極のボトムアップ革命」だ! ――入山章栄(早稲田大学ビジネススクール准教授)
〈Amazonより引用〉
⑥2030年
小売、広告、エンタテインメント、交通、教育、医療、長寿、金融、不動産、環境……
テクノロジーの“融合”によって、大変化は従来予想より20年早くやってくる。
エリック・シュミット(Google元CEO)、クリントン元大統領ら世界のビジョナリーが支持する
「シリコンバレーのボス」が、この先10年のビジネス・産業・ライフスタイルを1冊で解説!
「分野ごとに起きるテクノロジーの地殻変動を理解し、それに備えれば、あなたは絶対に生き残れる」
――佐藤優(作家・元外務省主任分析官)
「刺激的な未来をめぐるジェットコースターのような1冊。日本のメディアがあまり取り上げないトピックを、特にしっかり本書で確認してほしい」
(本書解説より)
——山本康正(DNX Ventures インダストリーパートナー、『2025年を制覇する破壊的企業』)
この1冊で「近未来」を一望できる!
・「空飛ぶ車」が現実になる
・ショッピングモールがなくなる
・SNSマーケティングは終わる
・1万6000の病気が新たに治る
・「老化」が克服される
・自動車保険が消える
・「立地」で家を買う時代が終わる
・環境問題対策にイノベーションが追いつく
・「AI」と「移民」によって大量の雇用が生まれる
・新たな「デジタル知性」が生まれる
・etc
〈Amazonより引用〉
⑦コンセプトのつくりかた
⑧勝てるデザイン
【デザイン力を伸ばす! 15個のワーク収録】さぁ、ともに学ぼう。人気クリエイティブ集団を率いる元・任天堂デザイナーが、若きデザイナーへ向けその思考と技術を公開!
本質を見抜いて、そこに遊び心を足してくれるのが、前田さんのデザインだ――佐渡島庸平(編集者/コルク代表)
著者は、F1フェラーリ車体掲載のロゴ制作など第一線で活躍しながら、「ナスの形をした本」「モザイク柄のパンツ」といった、おもしろおかしいプロジェクトを行う人気クリエイティブ集団「前田デザイン室」を率いる、元・任天堂デザイナーです。
「Illustrator時短術」「おすすめフォント3選」などデザイナー必見の技術はもちろん、「ダサいデザインはなぜ生まれるのか? 」「プレゼンはラブレター」などデザインを武器にしたいビジネスマン必読の内容が詰まっています。
〈Amazonより引用〉
⑨なるほどデザイン
【目で見て楽しむ新しいデザインの本!】
「デザイン=楽しい」を実感できる新しいデザイン書籍。デザインする上で必要な基礎、概念、ルール、プロセスを、図解やイラスト、写真などのビジュアルで解説しています。現場で活躍しているデザイナーが身近にあるわかりやすいものに例えたり、図解、イラスト、別のものに置き換えて見方を変えてみたり…豊富なビジュアルとともにわかりやすくひも解きました。楽しみながらデザインのあれこれがわかり、「なるほど!」と思える内容が盛りだくさんです!
〈Amazonより引用〉
⑩暗いやつは暗く生きろ
リクルートOB、役員が心酔する伝説の生嶋語録集。「ガテン度数」、「戦略より戦闘」、「明確な目標は快感である」、「多少の摩擦は構わ
ん、常に震源地たれ」など。リクルート社員たちが指針とした独特の格言と熱い
メッセージを収録。仕事がちょっと楽しくなる言葉の処方箋。
〈Amazonより引用〉
最後に
本を読んだからといって、その知識が身につくとは限らないし、お勧めした本全て、一言一句覚えているというわけではありません。
ただ、頭の片隅にでも記憶の断片が残っているなら、何かのきっかけに本で得たことを思い出すと思います。
そのときに読み直すことができれば、知識と経験が結びつくのかなあと思っています。
読書を習慣にして、コツコツ知識をためていきましう!
何か人生が好転するきっかけになると良いなあと願っています。