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【ビールに合う料理!!】ドイツ人直伝のポテトサラダとソーセージの食べ合わせ方が美味しすぎた件

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悩む人々
悩む人々
ビールに合う料理って何かないかなあ。ちなみにビールで有名なドイツ人ってビールと何を合わせてるの?

どーも、旦那(@Etupirkazuyan)の方です。本日は上記悩みを持つ方々必見の記事を書きたいと思います。

最近僕がスタッフをしているゲストハウスに、ドイツ人4人組が泊まりに来たんですね。

いわむー
いわむー
何かドイツ料理作ってよ〜

とお願いしたところ、「ポテトサラダ+ソーセージ」の食べ合わせ方を教えてくれました。

いつもは「ポテトサラダ」も「ソーセージ」も単体で食べてビールに合わせていたのですが、今回教えてもらった食べ合わせ方を実践してみたところ、ビールに最高にマッチして、久しぶりに幸せの絶頂を味わいました。

今回はその食べ合わせ方を皆さんに紹介しますので、ちょっとしたドイツ気分を味わってもらえれば幸いです。

本記事を読むとこうなる

・ドイツ人が食べている、「ポテトサラダ+ソーセージ」の食べ合わせ方がわかります!!
・ビールと合わせるとほっぺたが落ちる程の高揚感を味わえます。

まずはポテトサラダを作ります

材料は下記の通り。4人組のうちの1人の母の味だそう。

じゃがいも
玉ねぎ
きゅうり
★りんご
★レモン汁
塩コショウ
マヨネーズ

至ってシンプルですが、リンゴとレモン汁が入ってるのが新鮮でした。

味付けは濃くし過ぎないように気をつけます。


あとはよく混ぜます。

冷蔵庫で冷やします


僕は温かいポテトサラダも好きなのですが、ドイツでは冷やすのが一般的のようです。

ポテトサラダ完成


山盛り作ってくれました。

ちょっと味見したところ、じゃがいもやリンゴ、レモン汁の味が全面的に出てきていました。健康的な味ですね。

ソーセージを用意します


至って普通のソーセージです。業務用の安くて量が多く入っているソーセージをフライパンで焼きます。
味付けは若干の塩コショウをふりかける程度です。

マスタード(からしでOK)を用意します


マスタードといえば粒入りの辛味が少ないものを想像していましたが、今回彼らドイツ人が用意したのは、「からし」でした。

食べ合わせ方

ソーセージにマスタードを付けて食べます


からしはマスタードと違うから辛すぎないかなあ〜と思いつつ、ソーセージを口に運びます。
ソーセージの油とからしがうまく中和されて、やや甘くなりました。

すぐにポテトサラダを口に運びます


そこですかさずポテトサラダを口に運びます。

いわむー
いわむー
・・・!!! 美味すぎるなんだこれ。

思わず笑顔がこぼれてしまいます。

ソーセージの絶妙な塩分とマスタードの甘辛さに、素材の味を活かしたポテトサラダが加わると、口の中で全てが融合され、1つの料理が完成しました。

それぞれ単体で食べても美味しいと感じましたが、これら全てを合わせると究極の味になりました。

追撃でビールを飲むと昇天します


そして極めつけはビールです。

口の中全てを洗い流す勢いで、ぐっと飲むとのどの奥まで幸せが広がります。ビールでこの感覚を味わったのは初めてでした。

恐るべし、ビール大国ドイツの料理・・・。

最後に

酒と料理は世界共通語。ここに国境はないんだなあと改めて感じました。

外国人ゲストが来たら、「ビールに合う母国の料理はなんですか?」って毎回聞こうと思います笑

また今回教えてもらったドイツ料理は、日本にある食材と調味料を使って簡単に作れることがわかったので、いま僕がスタッフをしているHostel KIKOで機会があったら、自分でも作ってみたいと思いました。

またもう少しビールについて勉強するためにも下記の本や、世界のビールを味わう機会も作りたいなあ・・・。

興味ある方はぜひ参考にしてみてください!!

ABOUT ME
いわむー
大学卒業後、社会人として3年間働き退職。その後、仙台にあるゲストハウス「Hostel KIKO」のマネージャーとして旅人と地域を繋げる仕事に2年間従事。その後、独学で動画制作のスキルを身につけ、フリーランスのビデオグラファーとして独立。現在は法人化。企業や地域の魅力を発信している。最近ではワーケーション地で嫁や友人たちとゆるりと過ごす時間が至福に感じる。