今回はそんな悩みを持つ方々に向けた超お得な記事を書いています。
僕はずっとお世話になっているので当たり前に活用させてもらっているのですが、知らなかった!という方のためにぜひ紹介させてください。
Contents
Adobe CCを割引価格で契約する方法
冒頭でも紹介しましたが、社会人の方でも、どなたでも利用可能な「通信講座」を受講することで、学生・教職員個人向けライセンスを購入することができるようになります。
例えばこんな2つの通信講座を紹介します。
この2社は、アドビシステムズ株式会社より「プラチナスクールパートナー」に認定されているので、Adobe Creative Cloud(学生・教職員個人向けライセンスプログラム)を特別価格で購入できる仕組みを提供できているわけです。
デジハリでAdobeを契約する流れ
それでは デジタルハリウッド Adobeマスター講座 を受講しつつ、アカデミック版でAdobeCCを利用開始する流れを画像つきで紹介していきます。
WEBサイトを開いたら、ページ下部までスクロールします。すると下記の画像のような画面が出てくるので、内容を確認して申し込みページに進んでください。
あとは内容を確認して、情報を入力していきます。難しい内容はないので、10分もかからずに入力完了できると思います。(画像はページの一部をスクショしたものです。)
入力を完了して申込みを終えると、アドビからメールが来ます。
即日Adobeのソフトが使用可能になり、講座の受講も開始されます。
そして別メールにて、Adobeのソフトを使えるようになる「シリアルコード」が記載されています。それを専用サイトで入力することで利用可能です!
必要なAdobeのソフトをパソコンにダウンロードして使い始めましょう!
Adobeをこの方法で購入するメリットは?
Adobeを安く買えるので経費削減
実際に社会人が通常版で買おうとすると、7万円くらいします。(時期によっては4万~5万円くらいで買える)
Adobeソフトの使い方基礎講座が付帯する
「デジタルハリウッド約20年の教育ノウハウに基づいて制作された基礎動画教材≪46時間≫」がついてきます。
学べるソフトは下記の通り。
Illustrator、Photoshop、After Effects、Premiere Pro、Dreamweaver、InDesign
例えばこんな感じの講座を受けることができます。
手続きが簡単
Adobeのソフトを使い続ける限り、更新作業というのは毎年発生してきます。デジタルハリウッド Adobeマスター講座 経由だと、画面がシンプルでとてもわかり易いんですよね。(感覚的なものかもしれませんが。)
更新作業にかかるストレスをできるだけ無くすという意味で、個人的にはデジハリ推しです。
Adobeをこの方法で購入するデメリットは?
強いて言うなら、現在は「商用利用は基本的にOK」ということですが、いつルールが変わるかは読めないところですかね。現状は問題ないです。ルールが変わったら通常版での購入に切り替えるしかないですね(汗)
参照: https://helpx.adobe.com/jp/creative-cloud/kb/cq09260038.html
Adobeを購入したら何に活かす?
これはAdobeをこれから導入しようとする方向けの話ですが、特に目的もなく、みんな使っているからAdobeを購入する、というのはおすすめしません。
・副業で動画編集をするために、Premiere Proが必要だから契約する。
・チラシデザインをするのに、Illustratorが必要だから契約する。
・写真のレタッチのために、Lightroomが必要だから契約する
など、ある程度やりたいことの目星をつけてから契約することをおすすめします。そうじゃないとお金が無駄になってしまうので😅
例えばデイトラのような、スキルを身につける講座の受講もおすすめです。
まとめ
今回ご紹介した内容は、これからAdobeを始めたい方だけでなく、すでにお仕事でAdobeCCを使用されている方々にもメリットがあるものです。
ぜひこの情報を活用いただき、末永くAdobeソフトを利用できる環境を整えていきたいですね!!