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こういった経験をした方も多いのではないでしょうか。
朝活の前に立ちはだかる壁が早起きです。
今回は、気持ちよく早起きができて朝活を習慣化するための方法を紹介します。
Contents
早起きを挫折してしまう原因
①二度寝
②睡眠不足
③モチベーションが保てない
①二度寝
つい二度寝をしてしまうのは、朝活を行うまでの準備が面倒くさく感じてしまうからかもしれません。ほかにも体質的に血圧が低くて起きるのがつらいという人もいます。
②睡眠不足
夜更かしをしてしまって十分な睡眠を取れていない場合は早起きをするのがつらくなります。朝活を充実した時間にするためにも、質の良い睡眠を取れるようにしたいですね。
③モチベーションが保てない
朝活を継続できなかった人に多いのがこの原因です。何のために朝活をやればいいのか、という目標を見失ってしまうとメリットを感じられるやめてしまうことになります。
朝活を習慣化する10の工夫
1.光を浴びる
人間の脳は太陽の光を浴びることで目覚め、活性化します。起きる予定の時間になったら、カーテンを開けて朝日を部屋に取り込みましょう。できれば自分で布団から出てカーテンを開けられると、そのまま二度寝してしまうことへの防止策にもなるのでおすすめです。起きてすぐには動けないという方には音の代わりに光で目覚めさせてくれる時計などの使用もおすすめです。
2.寝る前に準備をしておく
たとえば朝活で勉強をしようと思っているなら、机の上を整頓して参考書やノートなど勉強に必要なものをすぐに使える状態にしておきます。朝活までにタスクが多いほどうんざりしてしまいます。起きてすぐに取りかかれる、という準備をしてみてください。
3.起きたら少しだけ体を動かす
寝たままでもできる軽いストレッチを布団の中で行うことも効果的です。体が目覚めて体温が上昇し、脳に血流が流れ込みます。寒い朝は特に布団の中で体を動かして温めましょう。
4.早く寝る
朝に活動時間を早める分、夜は早めに寝て睡眠時間を確保する必要があります。十分な睡眠時間を確保できていない状態では、せっかくの朝活も眠気やストレスで思うように捗りません。
早く寝るのが惜しい、という方は夜にやっていたことを朝にシフトしてみることから始めてみましょう。
5.いろいろなことを織り交ぜる
たとえば毎朝ストレッチと筋トレをすると決めていても、気分が乗らない日は短めのストレッチだけにしてあとの時間は読書をする。こんなふうにその日の気分で朝活の内容を変えてみるのもおすすめです。やることを変えてみると、それが新しい趣味になって世界が広がることもあります。
6.楽しいことを付け足す
こだわりのノートや筆記具を用意したり、カフェなど普段と違う場所で朝活をしてみたり。朝活は自分の時間を有効活用して充実した気持ちで一日をスタートさせることが大切です。気になっていたことを少し朝活に添えるだけで起きるのが楽しみになります。
7.できなかったことを責めない
できなかったことを責めるより「どうやったらできるだろう」「起きることはできたから、次は布団から出られるようにしてみよう」とステップアップの方法を考えてみてください。自分のペースで少しずつできることを増やせたほうが、成長を感じられて長続きできます。
8.目標を持つ
たとえば勉強をすると決めたら、資格の取得やTOEICで何点以上を目指すという具体的な目標を立ててみましょう。「朝活を続けた先の自分はこんな風になりたい」という目標があれば、苦手な早起きも頑張ろうというモチベーションに繋がりますよ。
9.〇〇だけやる、と簡易化する
「資格勉強を1時間やる」「読書を30ページ進める」と決めたけれど、毎日決まった量の朝活をこなすのが大変で続けられない。そういったことを防ぐために、「1問だけ解いてみる」「本を1ページだけ読んでみる」と簡単な目標から始めてみるのはどうでしょう?日に日にできる量が増えていくと、自分自身でも成長が感じられて朝活の時間が楽しくなりますよ。
10.成果を振り返ってみる
体の調子がよくなった。静かで作業が捗るのを実感した。日記を書いてみたらアイデアがたくさん生まれた。
こういった「朝活でよくなったこと」を振り返ってみてください。朝の空がきれいだった、鳥の声が聞こえたといったささやかなことでもかまいません。
「素敵な朝の時間が過ごせたな」という満足感が次の日の朝も朝活をするモチベーションになります。
まとめ
朝、目が覚めてからの2時間は最も集中力が高まりアイデアが生まれやすい時間です。
朝活を楽しく継続してなりたい自分に近づきたいものです。早起きや継続が苦手で朝活が思うようにできていないのであれば、ぜひ記事を参考に工夫してみてください。