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朝活は集中して取り組むためにも、あらかじめスケジュールを立ててから実行することをおすすめします。
という風に、スケジュールを立てることが苦手な方も多いでしょう。
今回はどうやって朝活のスケジュールを立てればいいのか、その方法についてご紹介します。
Contents
朝活を効率化するスケジュール
23時00分 | 布団に入って寝る |
---|---|
6時20分 | ストーブがつく |
6時25分 | アラームが鳴る |
6時30分 | 気合いで起きてトイレ行きつつコップ1杯の水を飲む |
6時40分 | Morining pageを書く |
7時00分 | 朝活開始(僕の場合ブログを書く) |
8時00分 | 朝活終了。朝食とコーヒーの準備 |
8時30分 | 仕事開始 |
① 寝る直前までスマホをいじると朝起きにくくなるという話を聞いたので、最低限だけ触るようにしてすぐ寝る。読書したいなら紙の本かkindleで読むのがお勧め。
②冬は寒いのでストーブのタイマーを起床予定時間の5分前にセット。寝室のカーテンを開けておき、太陽光が当たる場所にベッドを置く。
③ベッドのすぐ横に机を置き、すぐにMorning pageを書き始められるように準備しておく。そしてこれ以外、スタートは何もしないと決めておく。
これから朝活を始めようとしている人、またやってみたは良いけど朝活がうまくいかない人はぜひ参考にしてみてください。それでは本文で、スケジュールの立て方について、詳しく解説していきます。
スケジュールはタイムリミットから逆算する
社会人であれば家を出る時間やその支度にかかる時間。主婦(主夫)であれば朝食の準備や家事を始める時間などが朝活のタイムリミットです。
タイムリミットを意識することで、「この時間までに朝活を終わらなければ、次の行動に差し支える」ということを念頭に活動できるようになります。
朝活の後も余裕をもって行動できるよう、朝活を終える時間を考えておきましょう。
朝活にどのくらいの時間がかかるかを考える
自分が朝活でやりたいことは何か。どれくらいの時間をその活動に充てたいかを考えてみてください。
勉強をする場合でも、軽く問題集を解くことが目的なら30分もあれば十分かもしれません。しかし講義動画を見たり参考書を読み込んでから実践問題を解くというプランなら、1時間は確保したいところです。
やりたいことが複数あれば、時間もそれだけ必要になります。
先ほど確認したタイムリミットの時間から逆算すると、起きる時間が分かります。
参考までに、私たちがお勧めする朝活で取り組むと良いことを
①ブログを書く
時間としては1時間~90分程度あるといい。
1日で書き切ろうとせず、1週間で1〜2本書くという目標や、以前書いた記事のリライトをする時間に充てるのがお勧めです。
②副業をする
時間としては1時間と決めてやり切るのが良い。
あまり引き伸ばしすぎると本業に支障が出てしまうので。また、お金をもらってする副業は責任も大きくなるので、負担にならない程度の仕事を引き受けましょう。
③英語の勉強をする
30分〜1時間程度がいいですね。
勉強は際限がないので、短時間でスパッと切り上げるのがお勧め。○ページ進める、DMM英会話を受講する、など時間が決まっているものをやるというのが分かりやいです。
朝活を始める前のスケジュールも立てる
目が覚めた直後、また朝活を行う前夜の過ごし方もスケジュールに組み込めると更に効率がよくなります。
目が覚めた直後はまだ意識が覚醒しきっていません。起きてすぐにできる軽い行動をルーティーン化しておくこともおすすめです。
朝活の前に行うとよい軽い行動を3つご紹介します。
歯磨き
寝起きの口の中は唾液が少なく雑菌が繁殖しています。少なくとも朝食の前には歯を磨いたり口をゆすいでおくと、体内への雑菌の流入を防ぐことができます。口臭予防にもなり、目も覚めるおすすめの準備活動です。
コップ一杯の水を飲む
水を飲むことで腸が刺激され排便を促すので便秘の予防にもつながります。冷水を飲むと体が冷えてしまうので、常温の水がおすすめです。また、白湯であれば冷えとり効果や基礎代謝の向上にも期待できます。
プロテイン、軽食を摂る
朝はさまざまな栄養が欠乏状態になっているので、起きてなるべく早い段階で栄養補給を行うことが理想です。
さっと摂取できるプロテインやすぐに食べられて消化に良いバナナなどで栄養補給をしてから朝活をするのはいかがでしょう。
Morning pageについては、こちらの動画がわかりやすくておすすめです。
朝活は前夜のスケジュールも大切に
朝活を思いどおりに行うために、前夜の過ごし方も計画的に行ってみてください。
睡眠時間の確保
朝活で早起きする分、就寝を早めて睡眠時間をしっかりと確保することが理想です。早い時間に寝るのは大変かもしれませんが、「朝活に集中的に取り組んで短い時間に効率よく成果を出す」という目的を第一に考えて頑張ってみましょう。
寝不足の頭では、せっかく早起きしても集中力が続きません。
朝の支度の前倒し
たとえば朝食の仕込みとして炊飯器のタイマーをセットしておく、使う食器をすぐに出せる位置に置いておく。出勤する方や出かける予定のある方は、服装を決めてすぐに着られる場所に用意しておきます。
そういったひと手間を前夜に済ませておくと、朝起きてからのタスクが減って朝活に集中できるようになります。
予習
朝活で勉強を行うという方に、ぜひやっていただきたいのが前夜の予習です。寝る前に行った行動は特に記憶に定着しやすいという研究結果もあり、就寝1時間前は暗記分野を中心に勉強するのがよいとされています。寝る前に勉強したことを朝に復習すれば、学習効果もさらに期待できそうですね。
まとめ
朝活で何をやりたいかを決めたら、どれくらいの時間が必要か考えましょう。
出勤や家事までの時間から逆算して、起きる時間を決めます。睡眠時間は人によって最適な時間が異なりますが、6~7時間は確保したいところです。
前日の夜も、朝活の時間を効率よく過ごせるように工夫できると理想的です。
また僕自身の経験談からですが、朝活に失敗しがちな理由として下記の行動をしていることが多いです。
①夜寝るのが遅い。情報収集と称してスマホをずっといじっている。
②食べ過ぎ、深酒しすぎ
③朝活でやりたいことを詰め込みすぎている
生活リズムと習慣を整えつつ、朝活で取り組むことをシンプルにしてみてください。
スケジュールどおりに予定をこなせたときは、充実感や達成感も得られます。朝の時間を有効活用できるように、ぜひ今回の記事や他のも参考にしてみてください。