フリーランスになる

会社員の魅力を考えてみた【フリーランスで独立を目指す方も1度考えてみよう】

悩む人々
悩む人々
朝慌ただしく身支度を整えて満員電車に揺られて出社して、約8時間は決まった仕事をこなさなければならない。会社員でいるかぎり、そんな人生が60歳を超えてもなお続くというのは、正直うんざりです……。

本日はそんな会社員の方向けに記事を書いています。

日本の就業人口における、雇用者の割合は約9割と言われています。会社員が多いのは、それだけ会社勤めに魅力があるからです。

いわむー
いわむー
今回は会社員の魅力を4点紹介します。会社員という身分が実はとてもメリットの多いものだと分かれば、仕事への考え方も変わるかも知れません。独立・起業を考えている方にも、会社員のメリットを手放すべきかという判断基準が生まれます。

ざわむー
ざわむー
最後には会社員のメリットを生かしつつ、楽しく仕事ができるようになる工夫も紹介しています!こちらもお見逃しなく〜♪

この記事が会社員の魅力について考えるきっかけになれれば幸いです。

データで見る会社員の割合

就業者を従業上の地位別にみると,雇用者数は 2021 年平均で 5973 万人と,前年と同数となった。就業者に占める雇用者の割合は 89.6%と 0.1 ポイントの上昇となった。

雇用者を男女別にみると,男性は 3256 万人と 14 万人の減少,女性は 2717 万人と 14 万人の増加となった。自営業主・家族従業者数は 660 万人と6万人の減少となった。

引用:労働力調査(基本集計)2021年(令和3年)平均結果の要約

起業や独立をする人が増えてきたとはいえ、まだまだ会社勤めをしている人が多いようですね。

魅力1 給料が保証される

会社員の魅力といえば、まず収入の安定性を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

仕事に失敗しても、新人でまだ実力を発揮できていなくても、会社は毎月決まった給与を支払ってくれます。毎月一定の給与が見込まれると家や車といった大きな買い物や子どもの養育費など、生活するうえで必要になるお金の計算も立てやすくなります。

フリーランスとして働いていると、成果がそのまま自分の収入に反映されます。仕事が受注できなかったり怪我や病気で動けなくなったりしてしまったら、収入が無くなるという事態も有り得ます。

収入の心配をする必要が無いというのは、会社員ならではの魅力です。

魅力2 手厚い社会保障や福利厚生がある

会社員や公務員に納付が義務づけられている社会保険料として「健康保険料」と「厚生年金保険料」があります。このふたつの社会保険料については、その半額を会社が従業員の代わりに支払ってくれているのをご存知でしょうか。

つまり会社員は本来支払うべき保険料の半額で、もしもの時の医療費や退職後の厚生年金を受け取ることができます。

フリーランスであれば「健康保険料」を代わりに納めてくれる会社は存在しませんので、全額自分で支払うことになります。また、厚生年金基金には加入することができないため、老後の年金としてもらえるのは老齢基礎年金のみとなります。厚生年金に加入できる会社員と、フリーランサーでは、受け取れる年金額には約9万円の差があります。

また、最近は条件が緩和されてきましたが、2020年まではフリーランスは労災に加入することもできない状況でした。

会社員には通勤手当や住宅手当、社宅といった福利厚生が用意されている場合もあります。ボーナスや年末年始の休暇、産休育休なども、会社員ならではの福利厚生のひとつです。さまざまな保障や福利厚生によって、働きやすい環境が整えられているのは会社員として働く大きな魅力です。

魅力3 社会的信用がある

安定的な収入があるという点から、会社員は賃貸契約やクレジットカードの発行、ローンの申し込みの際に審査が通りやすいというメリットがあります。

こうした審査が必要になった時、特に駆け出しのフリーランスは立場上不利になることはよくある話です。

一方会社員であれば銀行から融資を受ける際にも、審査が通りやすくなります。家を購入したり不動産投資を始めたりと、大きなお金が必要となる局面で困らないというのは、メリットと言えるでしょう。

魅力4 規則正しい生活を送れる

会社員は決まった時間に出社し、決められた時間まで仕事をしなければなりません。しかしそのため否応なく日々の生活が規則正しいものになります。

フリーランスは好きな時間に仕事ができるという側面もありますが、高い自己管理能力が必要になります。休日はつい昼まで寝てしまうという方には、会社員という働き方の方が、規則正しい生活が不可欠なため健康的に過ごせるかもしれません。

近年はテレワークも普及し、在宅勤務という形態で仕事をしている会社員も多くなってきました。そこでよく耳にするのは「通勤が無くなって運動不足になった」という弊害です。食生活や睡眠時間、そして運動習慣など、健康面が思わぬ形で支えられているというのも、会社員の隠れた魅力のひとつかもしれません。

まとめ

目標を持って取り組めば会社員生活は有意義なものになります。

人は「やらされている」と思うとモチベーションが低下するということが研究で明らかになっています。会社員の仕事はどうしても指示を受けて取り組むものが多いため、「やらされている」「つまらない」という意識が芽生えてしまうのかもしれません。

であれば、自分から目標設定をして「やってみよう」と思えることを探してみるのはどうでしょう。

フリーランスの日常は、小さなチャレンジと目標達成の連続であり、それを乗り越えることで日々楽しく仕事に取り組んでいるという側面があります。会社員も、小さな目標を立てて仕事に取り組めば仕事時間が生き生きと輝き出すかもしれません。

いわむー
いわむー
見やすい資料を作ってみよう、今日は営業先で1回相手を笑わせてみよう、今週は本を1冊読んでみよう、というように試しに小さなチャレンジや目標を自分の中で作って仕事に向き合ってみてください。

ざわむー
ざわむー
自身のモチベーションにもいい影響が出るはずです。会社に資格取得支援制度があれば、それを利用してスキルアップも狙うのもいいですね!

福利厚生や安定収入、会社員にはさまざまな魅力があります。
恵まれた環境を大いに活用しつつ、少しだけ前向きに仕事に取り組んでみれば、会社員の魅力が実感できるようになるはずです。

ABOUT ME
WACO LOG
旦那はフリーランスのビデオグラファーとして地域の魅力を発信する動画制作をしている。最近では企業向けにスマホで動画制作講座も開催。嫁はフリーランスのWEB制作者としてWEBサイトのデザインや、コーディング業務をしている。どこででも働けるからこそ、フットワーク軽く自分たちが関わりたい地域にふらっと行って、ゆるゆる楽しく過ごす生活をしています。