それでは、自宅で遊べる”ボードゲーム”について、僕達夫婦が実際に遊んで盛り上がったものを紹介していきます。
ルールなど詳しいことは書ききれませんでしたので、リンク先から確認してみてください。写真や動画付きで紹介されています!
Contents
良かったボードゲーム
スプレンダー(宝石の煌き)
■ゲーム詳細:
2014年度のドイツ年間ゲーム大賞の最終候補にも残った人気ゲーム『宝石の煌き』の日本語版。
簡単なルールとプレイ時間の短かさに加え、深い戦略性で、1回プレイするとすぐにもう1回プレイしたくなる作品となっている。
このゲームでは、プレイヤーは商人ギルドの長となり、資産を使って鉱山に投資し、
自分の船を新世界へ送り出し、優秀な職人たちを雇い、原石を美しい宝石へと磨き上げることを目的とする。
商業帝国を作り上げ、莫大な資産を持つ後援者を得て、最も威信ポイントの高いプレイヤーが勝者となる。
ゲーム中、プレイヤーは宝石や黄金のトークンを獲得する。
このトークンで発展カードを購入し、そこから威信ポイントやボーナスを受け取り、
このボーナスにより、プレイヤーは後の発展カードを安く購入できるようになる。
ボーナスが増えることで、貴族の訪問を受けることもあり、これにより威信ポイントの獲得も可能。
いずれかのプレイヤーが15威信ポイントを得た時点で、そのラウンドの終了時に最も威信ポイントの高いプレイヤーが勝者だ。対象年齢:10歳以上
ゲームデザイン:Marc André[セット内容]宝石トークン40枚、発展カード90枚、貴族タイル10枚、ルールブック 他
(Amazon.co.jpより)
■おすすめ度★★★★★
■目安人数:2~4人用
■所要時間:30分
■評価のポイント: またやりたい!!という衝動に駆られることが大きなポイントです。というのも運任せのゲームではなく、相手の場を見る視野の広さや、どの方面からクリアするかという戦略も必要となってくるからだと思いました。
はぁって言うゲーム
■ゲーム詳細:
テレビゲーム「ぷよぷよ」の開発者が考案した、演技力が試されるパーティーゲーム!
今言った「はぁ」は、なんの「はぁ」?
感心の 「はぁ」、怒りの「はぁ」、失恋の「はぁ」・・・etc.
「はぁって言うゲーム」は与えられたお題に対して、各プレイヤーが割り当てられたシチュエーションを“声と表情だけ”で演技し、当て合うゲーム。ゲーム内容は、例えば引いたお題カードが「はぁ」だった場合、【怒りの「はぁ」】【とぼけの「はぁ」】【感心の「はぁ」】など各プレイヤーに異なるシチュエーションが割り振られ、身振り手振りを使わずに“声”と“表情”だけで表現し、お互いにどのお題を演じているか当て合うというもの。お題は「はぁ」の他にも「えー」「なんで」「うん」といったシンプルな一言の他に、セリフのない「寝顔」「ウィンク」などの仕草や、「早口言葉」「自己紹介」といった変化球のものまで、全部で30種類を収録。
※本商品は、米光一成氏が2017年5月に発表した『はぁって言うゲーム』及び「JELLY JELLY GAMES」版『ベストアクト』に、新しいお題を加えて再構成した新版です。
ゲームデザイン:米光一成
ゲーム作家・ライター・デジタルハリウッド大学教授。『ぷよぷよ』『トレジャーハンターG』『バロック』などコンピュータゲームの企画・監督・脚本、『想像と言葉』『大炎笑』などのアナログゲーム制作を手掛ける。日本翻訳大賞運営。池袋コミュニティ・カレッジ「ゲームづくり道場」の道場主。宣伝会議「編集ライター養成講座 即戦力コース」専任講師。著書多数。(本データはこのゲームの発売時のものです)[セット内容]お題カード30枚・アクトカード8枚・投票用カード8枚・投票チップ64枚・得点チップ56枚・説明書
(Amazon.co.jpより)
■おすすめ度★★★★☆
■目安人数:3~8人用
■所要時間:10~15分
■評価のポイント: ゲームをプレイしつつ、その人の人柄や普段知れない一面がわかります。他のゲームにはない要素だと思いました。そして単純に面白い。遊んでいてみんなでゲラゲラ笑います。
ドブル
■ゲーム詳細:
「ドブル」は、2009年にフランスで発売された、リアルタイム・パーティーゲームで、
アメリカでは「Spot It! 」という商品名で、大ヒット中のゲームです。
ドブルは、それぞれに50種類以上のマークの内から8つが描かれた55枚のカードで遊ぶゲームです。
全てのカードは他のカードとたった1つだけ共通するマークが描かれており、それを探すことがゲームの目的です。
このゲームでは、先に2枚のカードの間に共通するマークを見つけて宣言し、
そのカードを遊んでいるミニゲームのルールで決められた通りに獲得したり、捨てたり、別の場所に置いたりします。【1つの箱に5つのゲーム】
ドブルは全てのプレイヤーが同時に行動する、素早さが重要な5つのミニゲームが集まったゲームです。
ミニゲームは好きな順番に遊んでもいいですし、同じものを何度も遊んでも構いません。
重要なのは楽しむことです!
ゲームはリアルタイムで進行していきます。
スピード、観察力、そして反射神経を競って、にぎやかにミニゲームを遊ぶ、大人から子供まで楽しめるパーティゲームです。対象年齢:6歳以上
ゲームデザイン:Denis Blanchot
イラスト:Igor Polouchine(Amazon.co.jpより)
■おすすめ度★★★☆☆
■目安人数:2~8人用
■所要時間:15分
■評価のポイント: 子どもと一緒に遊べるということと、スピード感があるということで選出しました。ちょっとした時間つぶしや休憩にぴったりなゲームです。また遊び方も5種類あるので飽きにくく長く楽しめます。
カタン
■ゲーム詳細:
世界のボードゲームの中で2000万個以上の販売数を誇る超大ヒットゲーム! シリーズの基本となるスタンダード版です。カタンという無人島を舞台に、拠点となる開拓地(家)を建ててそこから島全体を開拓していきます。対戦相手との開拓競争で、最初に10点取った人が勝者になります。 具体的には、サイコロによって獲得した資源で開拓地を建てていきます。必要な資源が集まらない時は対戦相手と資源の交換をしましょう。積極的にコミュニケーションでゲームを有利に進めることができます。小学生から遊べるほど簡単なルールでありながら、大人もハマるボードゲームの決定版です!【特徴1】 このゲームはマップを変えることができるので、毎回違う展開が楽しめます。【特徴2】 資源の交換を通して会話を楽しむことができます。この会話はアナログゲームだからこそ味わえることの1つで、相手との新密度が深まりゲームが盛り上がります。【特徴3】 資源を交換してもらうためには自分も協調する必要があります。相手とのバランスを見ながら物事(ここではゲーム)を進めていくことは、教育の重要な要素の1つです。またサイコロやポイントの計算などで簡単な計算力も養うことができます。
■おすすめ度★★★★☆
■目安人数:2人〜4人
■所要時間:40分〜90分程度(人数が多いほうが早く終わります)
■評価のポイント:毎回地形が変わるので、そのゲームごとに攻め方が変わるので飽きることがありません。ゲーム自体は非常に面白いのですが、場所の確保(ボードを広げなければいけない)だったり、短時間でできなかったり、大人数(5人以上)で遊んだりできなかったり、家以外の場所で遊ぶときはボードを持ち運ばなければ行けなかったりとネガティブなところもあります。
■補足:人数を5人〜6人に増やして遊びたい方は、下記掲載の拡張版を別途購入してみてください。僕達夫婦はいつも遊ぶメンバーが5人だったので購入しました。(が、拡張版では1回しか遊んでいませんw)
ラブレター
■ゲーム詳細:
「シンプルなルール」「短時間プレイ」といった特徴から『ラブレター』は初めて遊ぶボードゲームとして適した商品です。
とにかくルールが簡単なので、すぐに覚えることができます。また、手札の読み合いといった高度な駆け引きを楽しめる一方で、直感的にプレイしてもゲームが成立する優れたシステムデザインにより、ボードゲームの初心者と熟練者が一緒に遊んでも楽しくゲームをプレイすることができます。
友達との集まりや家族団らんなど、さまざまなシチュエーションで『ラブレター』は楽しい時間を提供してくれるボードゲームです。
■おすすめ度★★★☆☆
■目安人数:2人〜6人(裏技ですが予備のカード含めれば6人程度でも遊べました)
■所要時間:5分〜15分
■評価のポイント:シンプルなゲームかつ 短時間で遊べるのが魅力です。最初ルールを理解するのに時間がかかりましたが、「プレイしながら覚えるか」という感じでやってみたら、回転率が良いので、やっていくうちにルールが理解できました。これは小さいお子さんも簡単にプレイできるので、説明の手間は少なくて済みます。
犯人は踊る
■ゲーム詳細:
『犯人は踊る』は、たった1枚の犯人カードが、誰もが「持っていたくない」と嫌われて全員の手札から手札へと秘密裏に巡っていく中で、所在を推理して最後の持ち主を当てるゲームです。
みんなでわいわいカードを渡しながら、「なるほどなるほど、むふふふ」「えー、またこのカードかぁー」などと情報を集めていき、〈犯人〉を持っているのを当てられてしまうドキドキや、予想外のハプニングで貴重な手札が巡るドラマが盛り上がる、子供から大人まで手軽に遊べる超おすすめのゲームです。2015年第三版では、カードテキスト・説明書を全面的に見直し、さらに簡潔に、とてもわかりやすくなっています。
また、他全員が目をつぶる中で犯人とだけアイコンタクトを取る「少年」カードが追加されました。
■おすすめ度★★★★★
■目安人数:3人〜8人
■所要時間:10分〜20分
■評価のポイント: 短時間で勝負がつくというのが評価ポイントですが、ゲーム内容が秀逸で面白い。自分が戦略を立てて勝ちを狙いに行くも、直前で予想外の動きがあり負けるなんてことが起こりえます。まさに「犯人が踊る」ゲームなんです。一度やってみればその真意がわかります。
ディクシット
■ゲーム詳細:
2010年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞し、世界中にコミュニケーション・ボードゲームのブームを巻き起こした「ディクシット」の日本語版が登場。
「DiXit」とは、ラテン語で「(彼が)言う」の意味で、フランスでは根拠なき主張を揶揄するときに使う言葉。このゲームでは、各プレイヤーが6枚ずつの手札を持ち、1人ずつ交代で語り部となる。語り部は自分の手札1枚を選び、その絵柄から連想される言葉を言い、他のプレイヤーは自分の手札からその言葉にもっとも関係していると思うカード1枚を選ぶ。全員がカード1枚ずつを出したら、語り部がそれをシャッフルして並べ、語り部以外のプレイヤーは「語り部の選んだカード」と思ったカードに投票。その投票結果によってポイントを獲得する。全員当たりまたは全員外れの場合、語り部はポイントをもらえないため、語り部はバレバレでも、的外れでもない、適度にあいまいな言葉を要求される。簡単なルールで、メルヘンチックなカードイラストと、かわいいウサギコマを使って老若男女で楽しく遊べる、コミュニケーションパーティゲームだ。
■おすすめ度★★★★☆
■目安人数:3人〜8人
■所要時間:10分〜20分
■評価のポイント:人によってカードに書かれている絵へのイメージが違うので、この人はどんなことを考えているんだろう?とか、どんな人なんだろう?という人間観察にも繋がります。初めてあった人同士でもアイスブレイクになるので面白いし、仲のいい友人同士でやってみると、意外な一面が見れて面白いです。
コードネーム
■ゲーム詳細:
極秘任務:
スパイマスターのヒントを手掛かりに、敵対組織より先に味方のエージェント全員と接触せよ!2つの敵対するスパイ組織がある。各組織のスパイマスターは、25人のエージェント全員の正体を知っている。
君たち現場諜報員は、エージェントたちのコードネームしか知らない。
君たちの目的は、相手の組織よりも先に味方のエージェント全員とコンタクトを取ること。
スパイマスターは、自分の組織のエージェントのコードネームに関するヒントとして、単語1つだけを言うことができる。
1語で複数のコードネームのヒントを表現することも可能だ。
これを手掛かりに組織の部下たちは、敵のエージェントに接触することなく、味方のエージェントを探し出さなければならない。
ただし、1人だけ紛れている「暗殺者」には絶対に触れてはならない。「コードネーム」は、ヒントから正解の言葉をみつける、勝っても負けても楽しめるパーティゲーム。
ゲームの特徴
・登場するコードネームは全400種類!
・2人から多人数でもプレイ可能な、チーム戦形式のパーティゲーム!
・チェコのヒットメーカー、ヴラーダ・フヴァチルの2015年話題作の日本語版!対象年齢:14歳以上
ゲームデザイン:Vlaada Chvátil(ヴラーダ・フヴァチル)(Amazon.co.jpより)
■おすすめ度★★★★★
■目安人数:2人〜8人(競技制重視の場合4人以上)
■所要時間:15分以上
■評価のポイント:コードネームの種類が400枚以上あり、その組み合わせにより、ほぼ無限の可能性と楽しみがあるため、飽きにくいというのが評価のポイント。また、プレイする人によって、コードネームのヒントに癖があり、年代を超えて楽しめます。子どもと遊ぶのであれば、親世代は子どもの気持ちになる必要もあり、誰かの立場に立って物事を考える切っ掛けにもなります。頭を柔らかく、楽しく遊ぶことができます。
XENO
■ゲーム詳細:
XENO
ストーリー
皇帝の暴力に苦しむ国があった。
ある日、空から英雄が舞い降りた。
英雄は死んでも生き返るという。
英雄は新しい教えを説いて回った。
「暴力はいつか滅ぶ。大切なのは愛だ。」
無力な少年はその言葉に救われた。
「いつかあなたの力になりたい。」ーあなたが信じる”正義”とは。
暴力で国を支配する皇帝、愛で国を救う英雄、相反する二人が、己の信念のもと対立するとある国。
プレイヤーはこの国の行く末を見守る者となり、この国の未来はプレイヤーに委ねられます。
皇帝に逆らう者は処刑されてしまうため、プレイヤーは自分が何者であるかを隠しながら行動する必要があります。
カードには英雄・皇帝・精霊・賢者・貴族・死神・乙女・占師・兵士・少年の10種類の登場人物が描かれており、それぞれ特殊な効果を持っています。
プレイヤーが保持できるカードは1枚のみ。
それらを上手に選択し、見事最後まで生き残ることができたプレイヤーが勝者となります。ジャンル:カードゲーム
カードサイズ:58×89mm
内容物:カード22枚(ゲームカード18枚 ルールカード4枚)
販売元:XENO official
(Amazon.co.jpより)
■おすすめ度★★★★★
■目安人数:2人〜4人
■所要時間:推定3〜10分
■評価のポイント:大人気カードゲームのラブレターを参考に、オリエンタルラジオの中田敦彦さんとチームメンバーの方々が、よりわかりやすく、面白くアップグレードしたカードゲーム。そりゃあ面白いに決まっている。テンポが早く、何度でも勝負できるのがポイント。
他の方々とプレイしている様子は再生リストから御覧ください
イマイチだったボードゲーム
ラブクラフト・レター
■ゲーム内容:
1920年代、世界はいまだ第一次大戦後の混迷の中にあった。
そんな折、あなたの身内、あるいは友人が、不可思議な出来事に遭遇する。
周囲に現れた奇妙な人影、読めない文字で綴られた手紙、そして、突然の失踪。
あなたは伝手を頼りに、この事件の調査へと乗り出した。
その先にどのような恐ろしい事実が待っているかも知らずに……。本ゲームは、大人気ゲーム「ラブレター」のゲームシステムでクトゥルフの世界観を表現したカードゲーム。
通常のカードセットに加えて、恐るべき力を持つ狂気カードが新たに導入され、
元のゲームとは異なるゲーム展開を楽しむことが可能だ。
探索者として陰謀を未然に防ぐのか、狂気の信徒となって世界を破滅に導くのか。それらは全てあなたの選択次第!
■おすすめ度★★☆☆☆
■目安人数:3人〜8人
■所要時間:10分〜20分
■評価のポイント:「ラブレター」の類似品として人気だったので買ってみましたが、思ってたのと違い、イマイチでした。僕達が馬鹿だっただけかもしれませんが、ルールが少し複雑になって面白みが半減したように思えました。(レビュー評価は高いのですが) ただやりこみ要素はあるのかも?
フラックス
■ゲーム内容:
傑作パーティ・カードゲーム「フラックス」がバージョンアップした日本語版で登場!
30秒でルールが覚えられ、プレイ中に展開がめまぐるしく変転する面白さを体感せよ!「フラックス」は、カードをプレイするたびに状況が変化するゲームです。
ゲームの開始時はシンプルなルールが2つあるだけですが、ゲームが進むにしたがい、
「新ルール」とよばれる特別なカードによる追加のルールが加わり、徐々に複雑になっていきます。ゲームの開始時は「基本ルール」(カードを1枚引き、手札から1枚プレイする)に従ってプレイしますが、
「新ルール」カードがプレイされたら、新しいルールに従ってください。
カードは、「新ルール」、「アクション」(プレイ時にカードに記載の行動をする)、
「ゴール」(勝利条件が記載)、「アイテム」(勝利条件に関わる、自分の手前に置くカード)の4種類。
「新ルール」や「ゴール」はプレイするたびに古いものと入れ替わります(したがってルールや勝利条件はゲームの進行とともに変化します)。
現在のルールで定められている枚数のカードを引き、カードをプレイして、誰かが現在の「ゴール」カードの条件を達成したらゲーム終了です。
■おすすめ度★★☆☆☆
■目安人数:2人〜6人
■所要時間:5分〜30分
■評価のポイント:面白いといえば面白いのですが、なぜかハマりませんでした。なぜか考えてみたんですが、若干プレイ時間が長いというのと、突然のどんでん返しといったサプライズの面白味や意外性がないので、プレイしているうちにダレてしまうことが多々ありました。
ボードゲームをおすすめする理由
結論から話すと、”種類が多く、作り込まれている率が高く面白い””からです。
正直な話、これまでみんなで遊ぶゲームと言えば、テレビゲームとかアプリのゲームしかありませんでした。これって面白いけど、なんか時間を無駄にしている感が否めないんですよね。楽しい時間は過ごせますが。
ボードゲームは頭を使うものが多い
ボードゲームは論理的な思考を持って遊ぶものも多いため、遊んでいるうちに頭が良くなりそうな感じがします。
実際教育現場でも使用されているみたいですね。
そういえば僕も昔、チョコレートのパズルとかやった記憶があります。
友達と遊ぶ時も、ただ馬鹿騒ぎして時間を消費するだけでなくて、お互いが遊び終わった時に、”投資的な時間を過ごせた”と感じることができれば凄くハッピーじゃないですか? まあ、息抜きをする時間も必要なので、ただ”遊ぶ”だけっていう時間も大事ですが笑
きっかけは友達への誕プレでした
遊戯王が好きな友達に、大人のカードゲームをあげようと思って買ったのが最初のきっかけです。宅飲みをしている時にプレゼントして、その場でみんなでプレイしようとなってやってみたのですが、これが爆発的大ヒット。その後も事あるごとに遊んでます。Amazonとか探すと結構いろんな種類があるんですよ。それからというもの、その友達には毎年面白そうなゲームを探してあげてます笑
ボードゲームカフェというのもあるらしい
最近知りましたが、世界中のボードゲームが遊べるというカフェがあるようです。
僕達夫婦はまだ行ったことがないのですが、友達と遊ぶ場所に困ったり、他のボードゲームを遊んでみたいというときはぜひ行ってみたいと思います。
その他僕達夫婦の体験談
以前、池袋に遊びに行ったときに訪れたのが下記箇所です。
ボードゲームではありませんが、謎解きゲームも知的ゲームです。
夫婦2人でも楽しめますが、友達含めて一緒に行くとさらに楽しいですよ。
リアル密室脱出ゲーム!「絶対空間」の夫婦体験レポ書きます(ネタバレなし)
まとめ
いかがだったでしょうか。
蛇足にはなりますが、「人間とは何者か?」という倫理的な問いを聞いたことがあるでしょうか。
その答えとして1番有名なのは「人間は他の動物と違って考えることができる」という「ホモ・サピエンス」という1つの考え方があります。
あまり有名ではありませんが、他にも「人間は他の動物と違って、自由に遊ぶことができる」という「ホモ・ルーデンス」という考え方もあります。
ホモルーデンス【homo ludens】
〔遊戯人の意〕
オランダの歴史学者ホイジンガの用語。遊戯が人間活動の本質であり、文化を生み出す根源だとする人間観。遊戯は生活維持を求める生物学的活動を超え、生活に意味を与えるものであると主張される。
ぜひ、人間らしく、文化的な遊ぶをしていきたいものですね!!
そんな高い買い物ではないと思うので、気になったボードゲームはとりあえず友達にプレゼントしてみて、一緒に遊んでみましょう。
・爆発的に盛り上がる!みんなで遊べるアプリ・ゲームを夫婦が厳選!
・リアル脱出ゲーム挑戦前にはプレイ人数をチェックすべし!【脱出ゲーム初心者必見】
・自宅で格付け!利き酒ならぬ利きビール対決で大盛り上がり!【体験談】