ライフスタイル/働き方

なぜ夫婦の余暇でノマド生活しているの?【サクッとまとめてみた】

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悩む人々
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夫婦でノマド生活?なんでこいつら仕事以外の余暇時間でもパソコン開いて仕事しているの? 夫婦で遊びに行ったりしないの??

どーも、いわむー(@Etupirkazuyan)です。

ちなみにこちら、記事執筆時の様子です。とあるゲストハウスでノマド作業してました。(現在は閉業しています)

ノマドワーカーは、ノートパソコン、スマートフォン、タブレット端末などを使い、Wi-Fi環境のある喫茶店やコワーキングスペースなど、通常のオフィス以外のさまざまな場所で仕事をする人を指す日本語の表現。また、そのような働き方を、「ノマドワーク」という。(Wikipedia)

僕たち夫婦は、よく余暇の時間で外に出ていってはパソコンでカタカタする仕事を一緒にやっています。というのも下記の理由があるからです。

①そもそもゲストハウスやカフェの雰囲気が好き
②美味しいご飯と酒を愉しみたい
③好きな環境に身を置きモチベーションを上げたい

僕らがノマド生活を始めたのは、僕が前職の仕事を辞めた2018年6月頃からです。

本日は僕ら夫婦がなぜノマド生活をしているのか、ということについてサクッと紹介しつつ、新しい夫婦の生き方についても一緒に考えてみたいと思います。

こんな方におすすめ

☑夫婦の余暇の時間でノマド生活をする理由が知りたい方
☑ノマド生活でどんな作業をしているのか気になる方
☑僕らが考える夫婦の新しい生き方に興味がある方

なぜ、夫婦の余暇の時間でノマド生活しているのか

将来夫婦で一緒に仕事を作りつつ、下記3つの理想の生活スタイルを実現したいと考えているからです。

1,会いたい人に、会いたい時に会いに行きたい。
2,行きたい場所に、行きたい時に行きたい。
3,好きな仕事を好きな人と一緒に好きなときにしたい。

もしこれらが実現できるようになったら、僕たち夫婦の幸福度は結構高くなると考えています。

夫婦それぞれが会社員として、生活を営もうとすると、いろんな行動が限定されてしまうので、上記3つの生活スタイルを実現するハードルが高くなってしまいます。

だから僕ら夫婦はフリーランスになるということに挑んでいる最中で、現在は自分の手に職を付けつつ、稼いだという実績を作ろうとしています。

いわむー
いわむー
あと率直にこのノマド作業時間、結構楽しいんです笑 ぶっちゃけ、この前一緒にディズニーランド行ったんですが、面白み感じられなくて笑 一緒に旅先でブログ書いたり、仕事している方が幸せです。
ざわむー
ざわむー
将来の理想の生活のためにこういうノマド活動が必要だと考えています。実際に手を動かして、スキルを付けてっていう時間が今は必要なので、一緒に楽しくやっています。

近況報告(2019年5月追記)

この記事を書いて2ヶ月後の状況です。

近況報告(2021年6月追記)

このブログを初めて書いて2年経った現在の状況です。
初投稿時の2019年2月、旦那はゲストハウスのマネージャー(副業なし)、嫁はIT系の会社員でエンジニアをしていました。

いわむー
いわむー
念願叶って、2020年4月動画制作系のフリーランスとして独立、会社員の平均初任給程度のお金を個人の名前でいただけるくらいになりました。
ざわむー
ざわむー
私は少し時間がかかっちゃったけど、2021年2月にWEBサイト制作系のフリーランスとして独立できました!旦那が作ってくれた人脈のおかげで、WEBサイト制作以外にも、グラフィックデザインの仕事もやっています。

在宅ワークメインに、ふらっと好きなカフェで仕事したり、ワーケーションで自然が多い場所や温泉旅館で仕事をすることも最近は多いです。
組織に属していた当時、夫婦の余暇時間でノマドワークをしていたおかげで理想の生活の基盤が作れたと思っています。

ノマド生活って何をしているの?

とある男性
とある男性
夫婦でやっている作業って、よくTwitterで流れてくる情報商材とかネズミ講的な胡散臭いこと???

・・・という風に考える人がいないことを願います笑

実際に僕らがやっていることは下記の通りです。

旦那:プロモーション動画制作、夫婦で運営しているメディアの記事執筆、講座の資料づくり

嫁:WEBサイトの制作、グラフィックデザイン、夫婦で運営しているメディアの記事執筆

基本的にノマド作業の時間にしていることは、作業&作業&作業&読書しつつインプット&Twitterでトレンド収集です。

パソコンを使った制作業務がメインなので、在宅ワークでも仕事ができるのですが、気分転換にカフェやコワーキングスペースで仕事をしています。特定の仕事場を持たずに、気分によって働く場所を変えています。これが遊牧民(ノマド)のような働き方です。

最近はAdobeのイラレやフォトショの基礎を学ぶため、udemyにて動画学習をしています。これ結構サクサク見れていいですよ。(たまにセールで安くなっていたりするので、それを見計らって購入するのがおすすめです。)

いわむー
いわむー
Udemyホームページから自分の好きな講座を探してみてね!

また下記本は漫画で非常に読みやすくまとまっているのですが、フリーランスとして生活する全貌のイメージを掴むことができます。夫婦でイラストレーターをやられているので、夫婦ノマドの僕としてはかなり参考になりました。(既にベルリンに移住したくなっている)

いわむー
いわむー
作業している時間は集中していますが、少し疲れたときには嫁と話して休憩します。他愛もない話もしますが、主に将来の仕事作りについてとか、それぞれの考えや想いの共有とかをしています。
ざわむー
ざわむー
ゲストハウスやサイゼリアでお酒を飲みながら作業しています。家ではYoutubeの好きな動画を見てしまいリラックスモードになってしまいがち笑 文章を書くということはどこででもできることなので、自分が好きな環境で作業しています!

具体的にはこんな雰囲気(2021年5月追記)

今後の展望〜夫婦の新しい生き方を考える


僕たち夫婦は、自分たちが1番幸せだと思える生活はどんな生活なんだろう?ということについて真摯に向き合い、これまであった常識や柵を一旦取り除き、理想の夫婦生活を実現しようという挑戦の真っ只中です。

夫婦の幸せのカタチは様々ですが、僕たちが理想とする生活スタイルは冒頭で述べたとおり、下記の3つです。

1,会いたい人に、会いたい時に会いに行ける。
2,行きたい場所に、行きたい時に行ける。
3,好きな仕事を好きな人と一緒に好きなときにできる。

もしかしたら既に上記の生活スタイルを実現している夫婦がいるのかもしれません。(いや、絶対にいる) もしいるなら会いに行きたい……と思いつつ、ただ話を聞いて終わりになりそうなので、自分たちがある一定のラインまで頑張り、自身が付いた時に話してみたいものです笑

取材されました(2021年4月追記)

ノマドワークというか、ワーケーション実践の夫婦ということで関西テレビさんに取材されました。

ちなみに僕たちが使用しているサービスが「HafH」という定額制多拠点居住サービスです。

▼こちらのリンクから登録していただくと、500コイン付与された形で利用開始できます。
コインがあると、ドミトリーだけでなく個室も利用できるし、ワンランク上のホテルにも泊まれます。

いわむー
いわむー
好きなときに好きな場所で働きたい僕ら夫婦にとって欠かせないサービスだよね。
ざわむー
ざわむー
私たちは、月に5日か10日のプランで利用しています。他地域との繋がりを作るための投資的な位置づけで毎月契約しています。

もしあなたがノマドワークに興味があるなら

まずはブログから初めて見るのが良いと思います。

しっかり取り組めばお金を稼ぐこともできますが、趣味で情報のデータベースとして取り組むのも良いと思います。
または最近は「お金」よりも「信頼や影響力」の方が重要という意見もあります。後者を得るためにブログを始めるのも良いかもしれません。

ざわむー
ざわむー
会社員の副業のきっかけとしては始めやすいと思います。
いわむー
いわむー
あとは動画編集も副業としてはやりやすいです。仕事にするまでのロードマップというのを作ったのでぜひこちらも参考にしてみてください。

ノマドワーク=副業ではありませんが、どうしても組織の都合でノマドワークしたいのにできないということもあると思います。
「どこででも働ける」というのは色んな意味でスキルの1つかもしれません。

自分の理想のライフスタイルを手に入れるための選択肢の1つとして考えてみてください。

最後に

以上、サクッと夫婦で余暇の時間をノマド生活している理由についてまとめてみました。
これからも、僕たち自身が「理想の夫婦」のカタチになれるように、日々頑張っていきたいと考えています。

そのためには、夫婦でしっかり話し合うこと、一緒に切磋琢磨しながらスキルを身につけること、情報を発信し続けることが必要だと考えています。

いわむー
いわむー
応援してくださる方、ぜひ見守っていてください〜(泣)
ざわむー
ざわむー
私たち夫婦の考えや生き方が気になる方は連絡ください〜。話しましょう!
ABOUT ME
いわむー
大学卒業後、社会人として3年間働き退職。その後、仙台にあるゲストハウス「Hostel KIKO」のマネージャーとして旅人と地域を繋げる仕事に2年間従事。その後、独学で動画制作のスキルを身につけ、フリーランスのビデオグラファーとして独立。現在は法人化。企業や地域の魅力を発信している。最近ではワーケーション地で嫁や友人たちとゆるりと過ごす時間が至福に感じる。