ゲストハウス

【ゲストハウスで英語の練習】スタッフが実践する簡単なコツを紹介

本日のお悩み事例

悩む人々
悩む人々
英語を話せるようになりたいけど、周りに練習ができる環境がないんだよね。どうすればいいの?

どーも、いわむー(@Etupirkazuyan)です。
本日はそんな悩みを持つ、「英会話の練習をしたいけど、環境がないあなた」に向けて執筆します。

本記事はこんな人にオススメ

・外国人とコミュニケーションを取りたいが、英語力に自信がないので会話を躊躇してしまう。
・お金が高いから英会話教室に通う気はない
・旅好きで、外国人がよく泊まるゲストハウスに宿泊したい。

いわむー
いわむー
英会話が苦手な人の多くに足りないことが、「外国人と話す回数」だと思います。いわゆる「経験値」の問題かな、と思います。

そのため、外国人と多く話せる環境を作ることが、英会話力向上の方法なのですが、いかんせん、そういう環境が少ないのが日本の現状です。

いわむー
いわむー
僕は英語力を向上させたかったので、そういう環境を作るべく、現在はとある仙台のゲストハウス(Hostel_KIKO)のスタッフになり、外国人の宿泊客と楽しくコミュニケーションをとりながら英語の勉強をしています。(英語スキルはかなり低いですが….)

ゲストハウスだと、外国人が日常的にいるので、英会話の回数を重ねるには最適です。

もちろん、スタッフとして長期で関われる環境を作れるならそれが良いと思いますが、ゲストとして旅行先のゲストハウスに短期ステイする機会を作るということでもOKだと思います。

まずは機会を作るということが大事です。

それでは、そんな僕が考える、「ゲストハウスでできる英会話の勉強方法」について紹介していきます。

ゲストハウスだからこそ、知らない外国人に話しかけることができる

英会話をしたい!と考えた時に、突然道ですれ違った外国人に「Hello」と言えますか?

僕は言えません笑
勇気が出ないし、そもそも不審者だと思われて警察でも呼ばれたら嫌です。

ただ、ゲストハウスだと不思議なことに「話しかけやすい雰囲気」があります。

その理由としては下記の3つが考えられます。

・ゲストハウスに宿泊する外国人の多くが、日本人との交流を求めている場合が多い。
・旅先なのでいつもよりハイテンションな場合が多い。
・英語を話すことができる優しいスタッフや、他の日本人宿泊者がサポートしてくれることが多い。

こういう雰囲気の場所だからこそ、知らない外国人に話しかける勇気が出ます。

英会話のマインドセットを「スムーズに」から「楽しく」に変えてみよう

また、そもそも、「英語力に自信がないんだよね…」 という人は、マインドセットを変えてみましょう。

おそらく上記の考えをもっている方は、「完璧でスムーズに意思疎通ができる英語力」を求めているのではないでしょうか。(少なくとも以前の僕はそうでした。)

英語で会話をするという状況になった時、「完璧に話せないと会話できないよなあ」と思いがちですが、実はそうではないと最近実感しました。

英語、そして言語というのは、コミュニケーションツールの1つであって、完璧に話せなくても、お互いが何かしらの方法でコミュニケーションを取れていれば意思疎通はできます。

例えば僕はジェスチャーを使ったり、スマホを使ったり、また相手が日本語を少し勉強しているようなら、たまに日本語も混ぜたりしながらコミュニケーションを取っています。

そして、案外コミュニケーションが取れるぞと感じた瞬間、

いわむー
いわむー
あ、今完全な英語は話せていなかったし、簡単な単語しか話していないけど、なんか伝えたいことを伝えることができたぞ!! 完璧な英語を話せなくても大丈夫じゃん!

と思ったわけです。

その時は「スムーズに話そう」という考えはなく、「いかにこの会話を楽しくできるか」「伝えたいことを伝えるにはどうすればいいか」を考えながらコミュニケーションを取っていました。

悩む人々
悩む人々
それができれば苦労しないよ…

という人のために、これから僕が実践しているコツをもう少し詳しく紹介していきます。

僕が実践している英会話のコツ

シンプルな英語を使う

中学で習うレベルの英語で十分です。構文を意識した瞬間、言葉が詰まってしまうので、できるだけ言葉は短く、簡単な言い回しで伝えるのがコツです。

初回声をかける時に悩む人は、笑顔で「Hi,Nice to meet you.」と声をかけてみましょう。
そして簡単な英語で良いので、「Where are you from?」(出身国はどこですか?)「How was a day?」(今日は何してたの?)「Where did you go to today?」(今日どこに行ったの?)なんていう質問をすればいいだけです。

上記は中学レベルの英語なので、何も難しくありません。

また、一緒に飲んでいるとき、「Which do you like, beer or wine?」(ビールとワインどちらが好きですか?)なんて言葉をかけて、beerが好きだと言ったら「Wow I like too」(私も一緒です)と言ったり、「Really? What’s bland do you like? KIrin? or Ebisu? or Asahi? or…」(おお!どのメーカーのビールが好きですか?キリン?エビス?アサヒ?それとも・・・)なんて会話を続けたりすればいいですね。

上記の会話で「bland」という言葉よりも「Maker」という単語が適切かもしれませんが(僕は何が正しいかよくわかりません)、会話の中で、選択肢をつくってあげると、相手も「あー君が知りたいのはビールの名前ね!」となって「I like Kirin beer.It’s very good taste.」(私はキリンが好きなんですよ。味が良いからね)なんて返ってくれば、会話が成立します。

こんなシンプルな英語を使っているのに、傍から見たら、「すごい、外国人と会話してるじゃん」というふうに見えます。

聞き取れない時は聞き返す

もちろん相手は人間です。機械じゃありません。
優しくゆっくり話してくれますし、こちら側が理解できていない様子を察すると言い換えてくれます。

英語で言い直しをお願いする時は、「Solly, I don’t understand.」(すみません、ちょっと理解できなかったです。)「One more time please?」(もう一度言ってください)「Slowly Please.」(ゆっくり話してください)で通じます。

または日本語で「ん?」や、「え?」って聞き返しても言い直してくれます笑

黙りこくってしまうのが1番良くないです。何を考えているか、相手もわからなくなってしまうので会話が止まってしまいます。

また聞き方のコツとして、一部分だけわからなかったのであれば、その部分だけ音を拾って聞き返すことも可能です。

例えば、「Which taste do you feel? Sour or bitter?」(酸味と苦味、どちらの味がした?)という文章で、「Sour」が聞き取れなかった際に、「・・・さうわ〜?」と聞き返してあげれば、そこだけゆっくり話してくれます。

またそれでもわからなかったときには、「What’s spell? “さうわ〜?”」というように、その単語のスペルを聞けば単語を理解しやすくなります。発音の壁はこうして乗り越えています。

以上が、いつも私が気をつけている英会話のコツです。

さらにコミュニケーションが取りやすくなる「スマホ活用術」については下記の記事を参考にしてください。

ゲストハウスならではの楽しい出来事

最後に、僕が体験したゲストハウスでの楽しい出来事を紹介したいと思います。

みんなで仙台朝市

メンバー構成は日本人4人、タイ人2人、アメリカ人1人でした。

海鮮丼を作るためにみんなで仙台朝市へ。海鮮の他に、生わさびを買いたいということで、一緒に探して回りました。

(わさびを探し始めたところ)

僕「Let’s go to look for the raw wasabi!」(よし!わさびを探しにいこう!)

(いろいろ探し回る)

(・・・お!わさび見つけた!!)

僕「Here!」(あったよ〜!)

僕の英語レベルはこんなもんです。

最近話していてわかったのですが、この「Look for」(〜を探す)というフレーズは、一緒にシェアハウスで共同生活をしていたり、買い物に行ったりする時によく使いますね。

そして買い物が終わった後はみんなで海鮮丼を作って食べました〜。美味しかったです。

キリンビール工場で乾杯

メンバー構成は、日本人1人と台湾人2人。

台湾人2人が、日中時間があるということで、せっかくだからと一緒にドライブ&観光地を回りました。(僕にとっては外国人とお出かけするのは初めての経験です。)

(ビールの試飲が残り3分に迫った時)

僕「Hey, You should drink finish.」(ねえ、飲み終わらないとだめだ)

(現在は12:07。時計を見せて)

僕「limit time is 12:10.」(12時10分までだってさ)

台湾人「Wow.」

(その後、すごい勢いでビール飲み始めましたw)

本当にこんなレベルです笑

正直な話、文法とか構文とかは多分合っていなくて、単語やフレーズをつなぎ合わせているだけなのですが、それでも彼らには伝えたいことは伝わっていましたし、会話は成り立っていました。

もちろん僕は彼らが話していた英語を完全に理解できていたわけではなく、おそらく半分も理解できていなかったでしょう笑 それにも関わらず、一緒にいる間は楽しく、お互い笑い合っていました。

僕が好きなゲストハウス紹介

日本全国、海外にもたくさんのゲストハウスがあります。
それぞれが特徴のある面白い場所で、オーナーの想いが詰まっています。面白い場所です。

その中でも、僕が行ったことのあるゲストハウスで、外国人と交流がしやすいところを紹介します。

東京ゲストハウス Toco.

ゲストハウス業界のパイオニアとも言われるバックパッカーズジャパンが作り上げたゲストハウスの1号店。他にもNui,Len,CITAN、K5など有名宿を経営している。スタッフがとにかく素敵で、人と人を繋げるのに長けているので、心地よい気持ちで滞在時間を過ごすことができる。東京ということも有り、外国人の利用も多いが、地元の方々のバー利用も多いため、なんとも不思議な気持ちになるところ。

LINDA HOSTEL 106


大阪にあるゲストハウスの中でも比較的若い経営者2人が運営している。定期的に語学を学ぶイベントを開いたりしているのが特徴。集まってくる方々も楽しい方が多く、人柄がにじみ出た文化が根づいていると感じています。ちなみにドミトリーのベッドは、こんなに綺麗なのにこの価格でいいの?!という衝撃が忘れられません。繁華街にも近くていい場所です。

仙台ゲストハウス梅鉢


言わずとしれた、東北随一のゲストハウス。自宅を改装し、夫婦で経営されている。調度いい距離感のリビングだからこそ、みんなで仲良くなるきっかけが生まれやすい場所になっています。旦那様が元シェフということで、日替わりの予約制ディナーを食べれるのですが、これがまた絶品。食卓を通して人と繋がるきっかけにもなっています。そして、不定期に何かしらのDIYがされており、コミュニティースペースや庭が改装されていくの過程が面白い。東北を旅するなら梅鉢を拠点にどうぞ。

ちなみに今回紹介したゲストハウスは、定額制隅放題サービスのHafHと提携しています。もしまだ登録してないよーという場合、こちらのリンクから登録してもらい、実際に宿泊いただければ、特別にHafHコインというものがもらえるらしいです。このHafHコインは、泊まりたいお部屋を良い部屋にグレードアップできるものなので、持っていて損はないです!!ぜひご検討を〜。


※友達紹介制度が突然終了する場合もあるので、最新情報はサービスサイトから取得ください。

最後に

大丈夫。相手は別にあなたが英語ができないからと言って怒ったりしません。

もちろんビジネスの場などで英会話が不自由だと、それは相手に不信感を与える可能性があるので、英語力が高いことにこしたことはありません。

ですが、日常会話で気軽に外国人と話す際に、完璧でスムーズな英語は要らないのです。なぜなら、外国人の方々は、僕たちとただ単純に楽しい時間を過ごしたいと考えているはずだからです。

十中八九、日常会話で堅苦しい言葉のやり取りをして楽しみたいという外国人はいないと思うんです。もちろん日本人もそうだと思います。

せっかく日本に来たんだから、日本人とコミュニケーションをとって、いろんな考えを知って、ふざけ合って、そしてあなたと仲良くなりたい…。そんなことを外国人は考えています。

ただシンプルに、仲良く会話をすることで、日本での楽しい思い出を作りたいだけだと思うんです。

なので勇気を出して、まずは話しかけてみましょう。

ABOUT ME
旦那:いわむー
大学卒業後、社会人として3年間働き退職。その後、仙台にあるゲストハウス「Hostel KIKO」のマネージャーとして旅人と地域を繋げる仕事に2年間従事。現在はフリーランスのビデオグラファーとして、企業や地域の魅力を動発信する動画制作をしています。キャンプ、日本酒、居酒屋めぐりが好き。最近ではワーケーション地で嫁や友人とゆるりと過ごす時間が至福。